昨年末30日、東京・大田区総合体育館で行われた試合結果です。
WBCライトフライ級戦:
王者拳 四郎(BMB)判定3対0(120-108、119-109x2)挑戦者サウル フアレス(メキシコ)
*その機動力を駆使し、今回が2度目の世界挑戦となったフアレスにほぼ完封勝ちしたケンシロウ。しかし過去10戦の戦績が、4勝(2KO)4敗2引き分けの相手なら、ダウンの一つも奪ってほしかったです。
2017年5月に獲得した王座の5度目の防衛に成功したケンシロウ。そろそろ王座統一戦へ触手を伸ばしてもらいたいものです。
その翌日の大晦日、中国・マカオで行われた試合結果です。
WBAライトフライ級戦(スーパー王座):
挑戦者京口 紘人(ワタナベ)TKO10回終了 王者ヘッキー ブドラー(南ア)
*昨年5月に東京のリングで、京口の先輩・田口 良一から僅差の判定ながらも同王座を奪取したブドラー。その時は試合序盤戦にペースを掴んだ事が功を奏しました。田口の後輩である京口は、先輩が犯したミスを繰り返さず。第一ラウンドから積極的に攻め続け、さらに中盤戦になるとペースアップ。最終的には自身より3倍のキャリアの持ち主であるブドラーを降参させ、一昨年夏に獲得したIBFミニマム級王座に続いての世界2階級制覇を果たしています。
将来的には日本のエースになりえる可能性を持っているケンシロウと京口。その両者が世界王者に君臨している現在のライトフライ級(2019年1月8日)の王者たちの顔ぶれを見てみましょう。
WBA(スーパー):京口(防衛回数/0)
WBA(レギュラー):カルロス カニザレス(ベネズエラ/1)
WBC:ケンシロウ(5)
IBF:フェリックス アルバラード(ニカラグア/0)
WBO:アンヘル アコスタ(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):エドワルド ヘノ(比/2)
日本:空位
アルバラード、アコスタも揃って実力者ですが、やはり見てみたいですね、「ケンシロウ対京口」による王座統一戦を。
WBCライトフライ級戦:
王者拳 四郎(BMB)判定3対0(120-108、119-109x2)挑戦者サウル フアレス(メキシコ)
*その機動力を駆使し、今回が2度目の世界挑戦となったフアレスにほぼ完封勝ちしたケンシロウ。しかし過去10戦の戦績が、4勝(2KO)4敗2引き分けの相手なら、ダウンの一つも奪ってほしかったです。
2017年5月に獲得した王座の5度目の防衛に成功したケンシロウ。そろそろ王座統一戦へ触手を伸ばしてもらいたいものです。
その翌日の大晦日、中国・マカオで行われた試合結果です。
WBAライトフライ級戦(スーパー王座):
挑戦者京口 紘人(ワタナベ)TKO10回終了 王者ヘッキー ブドラー(南ア)
*昨年5月に東京のリングで、京口の先輩・田口 良一から僅差の判定ながらも同王座を奪取したブドラー。その時は試合序盤戦にペースを掴んだ事が功を奏しました。田口の後輩である京口は、先輩が犯したミスを繰り返さず。第一ラウンドから積極的に攻め続け、さらに中盤戦になるとペースアップ。最終的には自身より3倍のキャリアの持ち主であるブドラーを降参させ、一昨年夏に獲得したIBFミニマム級王座に続いての世界2階級制覇を果たしています。
将来的には日本のエースになりえる可能性を持っているケンシロウと京口。その両者が世界王者に君臨している現在のライトフライ級(2019年1月8日)の王者たちの顔ぶれを見てみましょう。
WBA(スーパー):京口(防衛回数/0)
WBA(レギュラー):カルロス カニザレス(ベネズエラ/1)
WBC:ケンシロウ(5)
IBF:フェリックス アルバラード(ニカラグア/0)
WBO:アンヘル アコスタ(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):エドワルド ヘノ(比/2)
日本:空位
アルバラード、アコスタも揃って実力者ですが、やはり見てみたいですね、「ケンシロウ対京口」による王座統一戦を。