花好きな私のために、またまた友人がシンビジュームを送ってくれました。
外のビニル温室の中では、一昨年に頂いたシンビジュームの花柄が3本となって、蕾もだいぶ膨らんできています。
花柄が五本も伸びて咲くのは専門家のなせる技。私もこんなに溢れるくらいの花付きに出来たらいいなと思っています。
両脇にあるのはもう7年くらいになるでしょうか、白と赤のコチョウランで、まずは白の花柄が伸びてきています。交代するように順次、咲いてくれるので、秋口までいずれかのランが咲いていることになります。
種を蒔いて芽が出た時の喜び、新芽がふいた喜び、開花の喜びは受動的な喜びですが、筆舌に尽きません。でも、手助けはしていますけれどね。
きれいな花は植物の不思議ですが、動物の不思議も。
どう考えても、小保方晴子さんの発見の不思議は、ほんとに不思議ですね。
ストレスを与えたら、生き残った細胞が新たに生まれ変われる細胞になる。
ストレスなんて、百害あって一利なし、と思っていましたもの。
生命の不思議ですよね。まだまだ、不思議なことがのことがいっぱいあるのでしょうね。