若い子はスザマシい速さでメールを打つ?ことができますが、私はとてもできません。苦になります。さりとて電話をかけることも、あまりできません。今かけたら、迷惑かなと考えてしまうからです。
自然、没交渉になる傾向にあります。もちろん、たまにはかかってくることもありますよ。
最近、年に2度くらいしか電話をかけない友人に電話をしました。
そうしたときに、”今、あなたのことを考えてたのよ”と、その友人が言いました。ありますよね、ある人の事を考えてたら、ちょうどその人から電話がかかってきたと言う事。
考えてみたら、以前にもその友人に同じことを言われたことがある、と遠い記憶がよみがえって来ました。そのときは、あっ、そう?と、何気なくやり過ごしていましたが、何度も同じような事を言われている、と今回、初めて気づきました。
これは社交辞令か、はたまた本当に私のことを考えてくれていたのか(考えている、といっても好い方の想いではなく、好くない方の想いで考えていた事もありますがね)懐疑的なのです。
言われて悪い気がするものではありませんが、気恥ずかしく思ってしまい、さりげなくやり過ごしていたのが、本当のところでした。
このセリフ、私も誰かに言った事があるかしら、でも社交辞令では言えないなあ、言うことさえ気恥ずかしいし。
何とあれ、ちょっと嬉し。