ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

おまえならできる!

2017-08-14 13:39:59 | 
 福岡はずっと異様な暑さが続いていたが、一昨日くらいからなんとなく涼風を感じるようになった。大陸の高気圧の影響だろうか。お盆ウイークに突入し、私たちの身の回りも忙しくなった。
 今日は雨が降っているが、長女、次女の和ファミリー、奏汰ファミリーが一緒にキャンプに出かけた。山口県の秋吉台と言うことだが大雨にならな蹴れば良いが。アンちゃんも何度目のキャンプだろうか。すっかり慣れて和兄ちゃんにあれこれと指図するかも知れない。

 次女の子供達、奏汰と啄人は今年の5月と思うが揃ってソフトボールクラブに入り、毎週土日は練習に明け暮れている。高校時代に野球をしていたパパも喜んで、時間が空いているときにはコーチ役を買って出ている。この暑い中、倒れないかと心配なのだが、元気に頑張っていて、子供達のエネルギーの強さに感心している。でも考えれば私も子供時代はそうだった。ランニングシャツ一枚で真っ黒になりながらギンヤンマを追っていた。

 その奏汰兄弟、入団そうそうと言うことで対外試合の出場チャンスが無かったのだが、先日の若松の大会では二人がそれぞれファーストとライトの守備で先発に抜擢された。二人とも懸命に練習して実力が付いてきたのだと思う。パパが車を出し、ママも手伝いに同伴することが多くて、家族ぐるみで取り組んでいるのが結果に結びついているようだ。

 二人の活躍だが、まず啄人にチャンスが巡ってきた。ノーアウト満塁という絶好のチャンスで啄人は見事に右中間に弾き返して2塁打を放ったという。親が喜んだのは当たり前だが私も見たかった。暑い中応援に出かけるのは大変だが、早いうちに何とかしたい。
 
 背番号14,奏汰のバッティング。
 

 そして奏汰、午後の2試合目でチャンスが回ってきた。やはり満塁だったと聞いた。打つときに監督から、「奏汰、おまえならできる! 頑張ってこい!」と。奏汰もこの言葉で強気になって、威勢良くバッターボックスに向かった。(と思う)・・・で、その結果はなんとデッドボール! ヒットを打ちたかっただろうが打点を挙げられて良かった。

 聞いたところによると。啄人は野球のセンスが良く、来年からはピッチャーをしてはどうかと監督から打診されているらしい。啄人は小2、将来はエースになるかも知れない。


コメント (2)
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