farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

ぐりとぐらの一年の詩より =ー3月

2010-03-07 16:44:34 | Weblog
3月

さようならと雪がとける

こんにちはとはるがくる

やさいをつくろう

おはなをさかそう

たねまいたり
なえうえたり


はるのしごとはあれこれたくさん

毛糸まきまき

予定をたててかんがえよう


ぐりやぐらに負けないようにわたしもきばろう。

ぐりとぐらのシリーズは私のお気に入りの絵本です。
ほっとします。
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京野菜のおいしさ

2010-03-07 13:42:12 | Weblog
当たり前すぎる京都の野菜のおいしさを特段言う必要もなかったが、やはりおいしい。
研修で亀岡でも立派な辛子サラダ菜を2束買った。味を確認するためである。調整も姿もしっかりしていた。木津では立派な青ねぎを買った。ないのと言われながらりっぱなのと安いので買った。家のねぎは雪が降る前に全て収穫販売する。知り合いは私の買い物を面白がっていた。畑に行けば、まあねぎ以外はある。
さてサラダ菜を調理して和え物にしたが、ごわごわしてたのしみの香りはなく、おいしくなかった。ねぎもやわらかさや香りがない。やはり香りがないと私にはだめ。
昔から4キロ四方の野菜を食べるといいというらしいが、本当だと確認しました。
肥料や天候、風土が味を決めているのだと痛感しました。それに作り手の愛情も必須だということを調理してみて初めて実感しました。味はそんなに変わらないと思っていましたが土地により、ずいぶん差がある。見栄えでないなとしみじみ体験できました。
京野菜はブランド力があるのです。
わたしももっと自信を持ってたいしていけばいいのだと密かに考えています。
私らしい野菜をめざします。体力も回復してきたので、少し考えられるようになりました。
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