昨日の散歩歩数5778は犬のこころとの人間の歩数です。
のろのろ村一周でした。
今朝7時半、外に出ると野鳥が電線に止まり、ぴーぴーと賑やかです。
声も大きい。つい見入りましたが、名前はわからない。双眼鏡がいる。
ポイントがたまっているのでげっと
しようか?
昨日午後庭先の端で何か音がするので、注視すると、さっと逃げる黄色の動物、3匹。大慌ての様子で、どうもイタチの子かしら?隣人に話すと以前から見ているとのことで檻をおいても入らないとのこと。
田の用水路にヤギのために蓋されているので、その下で生息しているのかもしれないです。敷地内で見るのは初めてでした。ちょっと様子見です。
お隣のヤギの雄のクロちゃんが死んでしまって、新しい褐色のヤギが碇高原からやってきました。名前はチーズらしい。これで寒い冬めーめー啼いて、寂しがっていたうめちゃんに友達です。これでめーめーもなくなるでしょう。玄関に出ると、私の姿をみて接近し、散歩をしていると、誰かとずっと見ているヤギの梅ちゃん。めーめーいうと、寒いねと答えてやる。まためーめーと答えるかのようです。
中山間地の里はこんな具合で、野鳥が啼いたり、ヤギがめーめー。
人間が少なくなって,なおさら感じられる動物達の声です。
賑やかだった猿の軍団もどこかへ。。。春がちかくなると動物達は春の歌を歌うが人間の声はあまり聞けない。
でもコロナで入院されていた認知症の方が退院され、玄関先に座っておられ、簡単な挨拶を交わした。「たまにディーに行かれるようになり、身なりはこざっぱりされているので、よかったです。以前は長い白髪を首に巻き付け、まるで蛇のようで異様でした。今さらに白くなった白髪をショートにされ、元気にされているのがうれしく思います。三男との暮らしもうまくいっているようで安心です。
他人事のように見ている認知症の方の姿は忍び寄る私達皆がたどっているようで、無関心ではいられません。意識して挨拶だけするように心がけて人間らしく接したいです。いい加減な態度はいけないなあ。困る困るではいけない。誰だってなるかもしれないからと心して声かけをしたいと思います。
過日電話してきた三男。もうすぐ45歳になり、自分で年齢に驚き、時間の流れが速いとこぼしていました。より充実した生活を希求する三男君はもうすぐ小学生の父親になってくれてうれしいです。たまに電話をしてくるのは、思春期の疾風怒涛満喫の三男だけなのが面白いです。いっぱい電話したい私ですが、生活の邪魔をしないよう、心がけているのも面白いです。本当に三男には振り回されました。それで忙しかった母親時代。今白髪ばあさんの成長。
みんなそれぞれのペースで成長なのです。
三人三様で頑張ってくれているのが、一番うれしい。
寂しがったり、うれしがったり、怒ったり、人間らしく歩いて行こう。
今日は午後から地域歴史の会に出て、脳みそ攪拌です。
ゆっくり活動開始です。
ひょろっとけつまずかないように気を付けてね。
動物達の姿に地球上の仲間だと思わされます。
みんな懸命です。その時を歌っていますね。