farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

農業新聞に母

2013-01-16 18:59:49 | Weblog
記者の方が近畿地方の女性農業者の記事を持ってこられました。
内容がちょっと、的確でないけれど、新米記者だったから仕方なし。母と私で30アールの経営規模とかかれています。野菜は母、30アール、稲作が約60アールの私管理なのです。
近畿の6名の女性が元気よく載っています。
その中に、滋賀県、守山市の高谷広江さんは、京都大学名誉教授の高谷好一先生の親戚の方のようですが、どうでしょうか?
高谷先生とは、二度ほど、田舎から帰る奈良線の電車の中で、偶然乗り合わせ、田んぼの事などを話したことが、昔昔ありました。京都大学の図書室にお勤めしている頃です。
そんなことを思い出しながら、滋賀県守山市の高谷さんの記事を読みました。
偶然です。
先生の農業にかんする話を聞きたいものです。

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今日はお天気です。図書館行きついでに母と田舎廻りドライブです。
まだ行ったことのない地域です。漁村です。山をくねくねして、下には、海です。
不便なところでも皆さん元気に生活されているらしく、田舎でも色々です。
わが村も昔は僻地だと思って子供時代をすごしましたが、今車で10分ほどで町まで出られ、便利であり、まだまだ田舎を残し、いいところだと思います。
だからお隣の空き家も売れたようです。
早く壊れかけた蔵を見ないでいい様にと思います。
30歳代の若い一家がその内越して来られて、我が家もちょっとにぎやかになると思います。家族と一緒に黒いラブラドールもやってきて、こころのいい友達になる事でしょう。
私もこころも若いお隣さんを待っています。小さな子供達も三人とか。若々しい声でにぎわうでしょう。
田舎に若い方が入って来られる時代になり、これから田舎も変わっていかなければならないのかもしれません。
若い方々を歓迎したいです。古い保守的な閉鎖的な考えで若い人を壊さないようにと考えています。
息子達のようです。
わくわくです。
コメント
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