朝、白菜などの葉をコンテナにいっぱい詰めて、田んぼへ。
スコップも積んで雨も少し降っていたが出発。
車で二、三分の田へ。
葉を田の表面に広げる。
ついでに、イノシシの荒らしたちいさな水路の補修。
これですっきり水が流れる。
これで、私のこころもすっきり。
帰り道山際の畑へ、ネコヤナギの顔を見に行ったが、大仕事が
私の出番を待っていました。
秋、三男夫婦が川に大型犬を川に下ろして遊ばせるための手作りのはしごを
かけっぱなしだったので、それに流木や落ち葉がひっかり、池状態。
私、慎重に落ち葉や流木を除去しごと。
予想外の仕事だったけれど、これらの落ち葉などいい肥料になりそうです。
私すっかり一人前の農婦になったようです。
土作りを考えているのです。
我乍らおかしいけれど、楽しんでいます。
下水道工事中の道路番の方が、いつもきれい水だけど、濁っているけれど?
私が仕事をしていましたと答える。
寒い灰色の空の下でも、とても充実した数時間でした。
そろそろ、体もこころも起きだし始めなきゃね。
作業員の方に熊に気をつけるようにとアドヴイスされました。
この頃の熊は、冬眠しないでいるとのことです。
家のこころを連れてくるのを忘れていました。
私の見張り番の犬のこころです。
すこしずつ、農繁期の準備をしています。
春遠からじ。
この季節はいつもシェリーの詩が浮かびます。
もうすぐ、春です。
午後からプールで一時間歩いてきました。
ああ、心地いい疲れ!