朝から雨。
待ってましたとばかり、まずは綾部へ。
京都で注文していた孫の為の木琴を受け取りに出かけたのです。
作者に会いたいと大江の製材所に出かけました。ジャズに親しまれている作者に会えませんでしたが、工房をみせていただきました。
木の香り、ヒノキの香りがほっとさせます。
その後、福知山のブックカフェに出かけました。
何度行ってもも知らない町では迷いますが少し慣れてぐるぐる回っているうちにひっそりとしたcafeに到着。しばらくお茶をしながら、古書を楽しみました。気にいった本があったので購入。
坪田譲治集で童話です。セピア色のほっとする本です。復刻版で当時は180円の本を800円で購入。
しばらく読んでから手渡したい童話です。
その後は以前から気になっていた画廊のような雑貨店へ。
その中で、知り合いの陶芸家にばったり出会い、不思議でした。
見つけました!古いコットンの種取器。もちろんゲットです。
これで冬のコットンの種取りが容易になるはずです。
あっという間のドライブ、充実した数時間でした。
こんな出かけの効果は、早く畑への意欲もわいてくるから不思議です。
70才になっても初めての経験にわくわくします。
いい刺激になります。
それにしても軽トラのお陰で、どこにでも出かけられるモーびりてぃーに感謝です。
疲れたら、出かけることは大事です。
色んな刺激が飛び込んできて、老いている間がないと言いたいです。