farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

川越のお菓子

2025-03-11 09:56:43 | Weblog
埼玉の上尾に住んでいる妹から川越のお菓子が届いた。私達の虎屋羊羹と同様に親しんだ川越のいろんなお菓子屋さんの詰め合わせでした。ぽっくりしたサツマイモ味のシナモン味のお菓子も詰め合わせ。春の星雨が降る日、頂くのはうれしい。妹よ、ありがとう。「
先ほど,柿の木のもとにあったがさくねんは咲かずでこぼしまくっていたシラーの芽がわきに出ていてうれしい。もうあきらめていたので、本当に残っていてくれてうれしい。
中央部はないが縁で生きていたくれたようです。
今年は薄紫の鈴のような花が見られるかもしれない。
残っていてくれてありがとう。


ちょっと動き出し畑仕事は雨のため、お休み。
玉ねぎの草は抜け、少しもみ殻たい肥をパラパラ降っておいた。でも肥料はまだなのが残念。での畑に空気を入れていたのでいい雨だ。
スイスチャードの幼い芽を玄関先で育てていたので、それを定植したのでいい雨だ。慈雨です。
幼い九条ネギの苗も定植。でもエンドウの芽は2株を残すのみ。
今メッシュ柵にぶら下がっている鹿君がすべて食べていたのであろう。
今の姿を見ると、野生の動物のほうが可愛そうでさえ思える動物達の環境である。
あちこちで工事音がし、山は荒れ果て、食がないのだ。今、人間もコメ問題に揺れているが、その内、人間だって鹿のように果てていくのじゃないかと人間のすさまじい強欲さを思う。
雨の日は、ゆっくり。かたずけを始めます。

もう、23日には、村そうでのメッシュ柵修理。今年度の役員さんはまじめに対応されているのがよくわかる。前年度と異なる「心意気、村をも守ろうとする心意気を感じる。上の立つ人によりすべてが異なってくるのが明白な今年である。30日は稲たて。農業用水に水を流し始めます。
そして、私も忙しくなる。
畑仕事をそこそこに終えたら、ジャガイモ植えたら、次は田んぼが待っている。
わずか1反3セだけの稲作で趣味程度になった。
6反弱をやっていたころは若かったのだ。
空き巣がはいっているのも知らず、きずかず、走り回っていたころも懐かしくなる。人も疑わず、無心に走っていた!
今は趣味のような自家用農業なので楽しもうと思う。
遊ぶ場があり、有難迷惑千万の小さな田畑がありがたく思える。
いよいよ、春の雨が忙しい農の季節を運んできました。
シラーの芽が生きていてくれてうれしい。
土に埋めたヒヤシンスや水仙、アネモネの花が待たれる。
雨は人の心にもうるおいをもたらすわ。
でも適当な雨であってほしい。
豪雨はご勘弁を!
傲慢になりがちな人間だが、あまりな雨はごめんなさい!
いい雨であってほしい。

コメント
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