夕方からシネマキャバレーの仲間のチカリンとトックの出ている舞台を見に加藤と新宿待ち合わせ。いつも待ち合わせに使うスタバが無くなっておりましたとさ。テクテク歩きながら、差し入れを何にしようか?と迷ったり、あんまりいいもの見つからず、劇場に着いちゃいそうな勢い。結局、めいいっぱい下らないものにしようと、「うまい棒」の大量なパックを全種類分購入。段ボール2つに詰めて持ってゆきましたとさ。適当にみんなで分けれるでしょう。と思ったけど、今日が最終日なのに大量過ぎたかな?
さて、演劇ですが、4話のオムニバス劇でした。1話は張り込み物。張り込みする刑事と新人と家の住人の女性との話。刑事が女性に恋をして・・実は刑事は刑事じゃなくて、実は女性は○○○だったみたいな展開。刑事役のキャラがユニークで面白くMr.BOO!の吹き替え版みたいな楽しさがあった。女性も佇まいが相変わらず魅力的でした。第2話ではトックちゃん登場。思ったより大きな役で活躍していて重要な流れを作る役。弾けぶりは少々抑えぎみな印象を受けましたが、物語をグイグイと引っ張っていってくれて飽きずに楽しく見れました。いつもメインの面白女優さんとベタで下らない笑いを誘ってくれました。そして、どんでん返し?もあったりしてなかなか楽しめました。
そして第3話、いつもメインな男優さん達が出てましたが、なんか間がダルいというか惹き付けるものがイマイチ感じられず、またしても睡魔が襲ってきて寝ちゃったり。何でだろう?毎回、この男優さんのパートになると眠くなってる気がする。演技とか上手いんだけど流れが色んな意味で止まっちゃう気がするのね。これは僕だけなのでしょうか?不思議。
最後の所で起きて第4話に入りました。第1話のキャラが2話の人と共に再登場して話も繋がってました。こちらは面白くて眠気もぶっ飛び楽しく見れました。ヤクザ役の人が凄いいい味でした。本当にこの劇団は任侠ものが好きやね。
そのヤクザの愛人?なお姉がチカリンでした。という事は1話でも出てたのね。気が付かなかった。別人だと思ってたよ。
なかなか自然でいい味出してたと思う。クールだけど心は熱い感じね。ヤクザさんの主人公を叱る所のセリフとか分けあって2人して責めるという風にした方が面白味が出たと思ったがどうだろう?その場合はチカリンは相当ドス効かせて恐ろしくやらねばだけど。
怖いけど滑稽な2人による言葉責めが見たかった気がしたな。
意味無く舞台奥で牛乳を一気飲みしてる姿がなんか可笑しくて笑えた。今回の個人的なツボにハマッた場面やね。
そして、なんとなく面白く最後は終わりました。
楽しめたけど部分的には破綻した面もあったと思う。どうせならもっと破綻してもいいから無茶苦茶さみたいなものも欲しかった気もした。なんというか、上手すぎるのが仇となってるのかなぁ。
全体的な感想は少し厳しめに書いちゃったけど魅力的な役者さんもいたし、チカリン、トックと一度に2人の活躍も見れて楽しめました。
うまい棒を渡して(中身が何かは教えず)挨拶して、帰りに新宿ションベン横丁の大衆的な飲み屋にて飲む。新作のアニメに関しての打ち合わせしたり、デザインの方向性を決めたりして終電近くまで過ごした。
なかなか美味しい料理と酒を飲んでいい時間を過ごせました。
アニメが上手く分業体制でスムーズに進行出来るといいな。
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さて、演劇ですが、4話のオムニバス劇でした。1話は張り込み物。張り込みする刑事と新人と家の住人の女性との話。刑事が女性に恋をして・・実は刑事は刑事じゃなくて、実は女性は○○○だったみたいな展開。刑事役のキャラがユニークで面白くMr.BOO!の吹き替え版みたいな楽しさがあった。女性も佇まいが相変わらず魅力的でした。第2話ではトックちゃん登場。思ったより大きな役で活躍していて重要な流れを作る役。弾けぶりは少々抑えぎみな印象を受けましたが、物語をグイグイと引っ張っていってくれて飽きずに楽しく見れました。いつもメインの面白女優さんとベタで下らない笑いを誘ってくれました。そして、どんでん返し?もあったりしてなかなか楽しめました。
そして第3話、いつもメインな男優さん達が出てましたが、なんか間がダルいというか惹き付けるものがイマイチ感じられず、またしても睡魔が襲ってきて寝ちゃったり。何でだろう?毎回、この男優さんのパートになると眠くなってる気がする。演技とか上手いんだけど流れが色んな意味で止まっちゃう気がするのね。これは僕だけなのでしょうか?不思議。
最後の所で起きて第4話に入りました。第1話のキャラが2話の人と共に再登場して話も繋がってました。こちらは面白くて眠気もぶっ飛び楽しく見れました。ヤクザ役の人が凄いいい味でした。本当にこの劇団は任侠ものが好きやね。
そのヤクザの愛人?なお姉がチカリンでした。という事は1話でも出てたのね。気が付かなかった。別人だと思ってたよ。
なかなか自然でいい味出してたと思う。クールだけど心は熱い感じね。ヤクザさんの主人公を叱る所のセリフとか分けあって2人して責めるという風にした方が面白味が出たと思ったがどうだろう?その場合はチカリンは相当ドス効かせて恐ろしくやらねばだけど。
怖いけど滑稽な2人による言葉責めが見たかった気がしたな。
意味無く舞台奥で牛乳を一気飲みしてる姿がなんか可笑しくて笑えた。今回の個人的なツボにハマッた場面やね。
そして、なんとなく面白く最後は終わりました。
楽しめたけど部分的には破綻した面もあったと思う。どうせならもっと破綻してもいいから無茶苦茶さみたいなものも欲しかった気もした。なんというか、上手すぎるのが仇となってるのかなぁ。
全体的な感想は少し厳しめに書いちゃったけど魅力的な役者さんもいたし、チカリン、トックと一度に2人の活躍も見れて楽しめました。
うまい棒を渡して(中身が何かは教えず)挨拶して、帰りに新宿ションベン横丁の大衆的な飲み屋にて飲む。新作のアニメに関しての打ち合わせしたり、デザインの方向性を決めたりして終電近くまで過ごした。
なかなか美味しい料理と酒を飲んでいい時間を過ごせました。
アニメが上手く分業体制でスムーズに進行出来るといいな。
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