新宿で映画「コーマン帝国」を鑑賞。
B級映画の帝王と呼ばれるロジャー・コーマンのドキュメンタリー映画。
まぁ、彼の自伝とか読んでるから経歴やら何やらは知っているのだが、映像でその人柄やら過去の映画の場面なんかも見れて面白く観れた。
そして、インディペンデントに拘り、自分でコントロールして映画を作り続けるという姿勢が格好良くもあり、何か大事な事を貫いてる感じがした。
知らなかったのだがアカデミー賞の功労賞?を受賞していたんですね。
その受賞式の模様も写し出されるのですが、それだけで感動。不思議と涙さえ溢れました。
ロジャー・コーマンは僕の自主映画作りの上での先生というかお手本みたいな存在。いつまでたっても先生には及びませんが先生の自伝を読んで映画作りのノウハウとか心構え等、学び、そして勇気付けられたものです。
仕事で巨額の予算の某映画というかテレビの仕事をしてその無駄というかお金の使い方や作品に疑問と不満を持ち、自分で映画を作りたくてしょうがなくなってた10年前、低予算で面白い映画を作るには?とあれこれ考えていた「油揚げの儀式」を準備していた頃、勉強になったのは古い低予算B級映画を観る事でした。そしてロジャー・コーマンの「いかにして私は100本の映画を作り1セントも損をしなかったか?」みたいな題の自伝本を読んだ事が大きな刺激となり制作の後押しとなったものでした。
あらためて今日のドキュメンタリーを見て思ったのは冒険心と反骨精神と賭けやら攻めの姿勢が大事だと教えられました。
とにかく凄いオヤジです。
見習って今年は何か一本、情熱傾けて自分の映画を作りたいです。
話が浮かばず前に進まない状態ですが、何か作りたいわ。
話浮かばないなら…原作ものやればいいのかなぁ、コーマンに習ってエドガー・アラン・ポー原作の何かを作れないかなぁ~と帰りの電車で思ったりした。ポーもここ何年か心にひっかかっている存在です。現代劇に無理矢理変換出来るかが問題だが。
とりあえずポーの本を読み直しますかな。
B級映画の帝王と呼ばれるロジャー・コーマンのドキュメンタリー映画。
まぁ、彼の自伝とか読んでるから経歴やら何やらは知っているのだが、映像でその人柄やら過去の映画の場面なんかも見れて面白く観れた。
そして、インディペンデントに拘り、自分でコントロールして映画を作り続けるという姿勢が格好良くもあり、何か大事な事を貫いてる感じがした。
知らなかったのだがアカデミー賞の功労賞?を受賞していたんですね。
その受賞式の模様も写し出されるのですが、それだけで感動。不思議と涙さえ溢れました。
ロジャー・コーマンは僕の自主映画作りの上での先生というかお手本みたいな存在。いつまでたっても先生には及びませんが先生の自伝を読んで映画作りのノウハウとか心構え等、学び、そして勇気付けられたものです。
仕事で巨額の予算の某映画というかテレビの仕事をしてその無駄というかお金の使い方や作品に疑問と不満を持ち、自分で映画を作りたくてしょうがなくなってた10年前、低予算で面白い映画を作るには?とあれこれ考えていた「油揚げの儀式」を準備していた頃、勉強になったのは古い低予算B級映画を観る事でした。そしてロジャー・コーマンの「いかにして私は100本の映画を作り1セントも損をしなかったか?」みたいな題の自伝本を読んだ事が大きな刺激となり制作の後押しとなったものでした。
あらためて今日のドキュメンタリーを見て思ったのは冒険心と反骨精神と賭けやら攻めの姿勢が大事だと教えられました。
とにかく凄いオヤジです。
見習って今年は何か一本、情熱傾けて自分の映画を作りたいです。
話が浮かばず前に進まない状態ですが、何か作りたいわ。
話浮かばないなら…原作ものやればいいのかなぁ、コーマンに習ってエドガー・アラン・ポー原作の何かを作れないかなぁ~と帰りの電車で思ったりした。ポーもここ何年か心にひっかかっている存在です。現代劇に無理矢理変換出来るかが問題だが。
とりあえずポーの本を読み直しますかな。