どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「禁断の惑星 エグザビア」

2012年10月22日 | 映画
朝から久々にCM仕事の打ち合わせ。夕方から某映画の素材検証。夜には終了してお腹が空いていたけど新宿へ寄って続・夜コーマンとしてレイトショー公開されてる映画「禁断の惑星 エグザビア」を観て帰る事にした。
昔レンタルビデオ屋に並んでた頃から気になってたB級SFホラー映画。もっと気になってたのは「ギャラクシー・オブ・テラー」って映画だったけど。
劇場に着いて売店でスナック菓子を久々に購入して急いで食べる。お腹空いてるのを解消したら上映開始。
DVD上映でしたがスクリーンで観れるのはやはりいい。80年代の映画でチープな合成だが、なかなか頑張ってるサービス精神ある映画です。基本は「エイリアン」のパクり映画だけど変な所で笑える程の展開を見せてくれたりもします。だけど始まって5分もしたら空腹満たしたせいか、すぐに眠くなっちゃって前半寝ちゃった。
コーマンの映画はタルい所はとことんタルくて眠くなりますが、どこかで急に目が覚めるような所があって流れに乗れればその後は集中して見れます。
最初の被害者が出た後ぐらいからセクシーなお姉ちゃんの見せ場もあったりで目が覚めて、その後は起きてました。でもなんか実際より長い映画な感覚はありました。
この映画の面白いのは無茶苦茶な設定や展開に行動です。だけど大真面目にやってます。「プロメテウス」もそんな映画でしたが、この映画の方が割り切りが凄くて憎めません。ラストのモンスターをやっつける方法っていうのが凄すぎます。
これぞB級映画ですね。




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