「ファントム・オブ・パラダイス」

ブルーレイで映画「ファントム・オブ・パラダイス」をサラウンド・ヘッドホンで爆音で鑑賞。
大学時代にテレビで見て以来大好きな映画でビデオで何度も見た映画です。何度も何度も見てるから感動は初めて見た時程では無かったが全篇通して見るのは久しぶりでやはり最高な映画でした。
ブルーレイで高画質で見れたのは良かった。今まで見た中では一番綺麗な状態でした。暗部はしっかり締まったものでした。特典映像は殆ど無くて予告しか無いが、その予告も只のダイジェスト映像なのが残念。
映画は良いのは分かってるが、改めて見て感じたのは美術が手作り感あるけどとても良い所。音楽も良い。
ファントムの哀しみが大好きでラストは涙無しには見れない映画ですが今日は見過ぎたせいか涙は出ませんでした。
途中の飛行場のシーンで無理矢理合成で元の映像を修正しているカットの修正前が気になっていたのですが高画質で見れて修正しきれてない所で何が書かれていたのか確認する事が出来ました。SWAN SONGって書いてあった。しかし何故それを隠さないといけなかったのかが分からずモヤモヤ。フェイスブックにこの映画に詳しい人いっぱいいるから知ってる人いるかも！と質問書きこんでみたら、すぐにコメント帰ってきてモヤモヤが解決。レッド・ツェッペリンが同名前のレーベルを作っていたからだとか。しかし、その一件があったからデス・レコードと死んだ鳥のデザインが生まれたのなら、それはそれで良かったなぁとも思いました。
この映画の後で「オペラ座の怪人」を見たのでオリジナルよりもこちらの方が大好き。
話としては最近現実で起きてる音楽のゴーストライターと耳の聴こえないとの作曲家の関係を連想しちゃいました。なんか顔とかも似てる所もあってなんか可笑しい。
ジャケット・デザインは旧日本版ポスターの方が良かったなぁ。

仕事バタバタ 帰りに収穫

朝から今日も某仕事の続き。夕方までのスケジュールで色々と確認とかやることあって進める。
まぁギリギリ予定をこなしてゆくが最後にいつもな所でつまずく。次の作業をおしてまでやったものの最終形にはならず結局明日に持ち越しです。早く終われば行きたかったイベントにも間に合わず諦め。
明日予定していた作業が延期になったようだけど明日もやる事が出来てしまい出社ですわ。
今日は帰ったら注文していたブルーレイとDVDが届いてる筈なのでそれを見て楽しみましょう。
コンビニ受け取りって独り者に便利なサービスでしたが、そのコンビニが今月で無くなってしまうからそれまでに受け取って下さいとの連絡あり。えぇー無くなっちゃうの！と驚きましたが改装工事が入って半月ぐらいだけ閉店するとの事でした。
帰りに商品を受け取りました。
本日の収穫はこれ↓。