DVDで映画「バージン・ゾンビ」を鑑賞。このDVDにはジェス・フランコ監督のハードコア完全版というものとヌード・シーンをカットしてゾンビ登場シーンを追加したジャン・ローラン監督バージョンというのと2つ収録されていた。
最近ジャン・ローラン監督の映画にハマってるのでジャン・ローラン監督バージョンで鑑賞しました。
なんだか作りが雑というかなんというかズーム機能ばかり使った撮影が安っぽく感じたりしたけど段々と訳の分からない夢オチだらけの展開になってきてからはある意味そんなズームだらけの映像も変な浮遊感みたいな味にも見えてもきたけど。
ジャン・ローラン監督が追加撮影したゾンビ場面ですがゾンビ達の表情の熱演は良かった。襲われる女の人は明らかに別人であるのが分かる。顔が写らないように髪で隠してあったりするのだがよく見ると髪の長さや色も違ってたようにも思う。
ゾンビ場面は映像的には少し良い所もあったけど編集はタルい。というか全体的に繰り返し使い回し感が多い。最終的には繰り返し効果がこの映画では面白い所となっておりました。
後でジェス・フランコ監督版も飛ばし飛ばしだが見てみる。こちらの方が画質も良くて主人公の綺麗なヌードも見れて良さそうでした。
話の内容はより分かりにくそうではあったけどやっぱり統一感はありそうな感じ。もう一度このバージョンでちゃんと見直す気にまではなりませんでしたが基本はジェス・フランコ監督作品だからそちらのバージョンで見るのが本来正しいと思います。
編集でひとつの映画でも随分と変わるのがよく分かりすね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9d/1b9fa058e27200163c905e6ce80537a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5f/4ba06b585613f759242effe1d8f694d2.jpg)
最近ジャン・ローラン監督の映画にハマってるのでジャン・ローラン監督バージョンで鑑賞しました。
なんだか作りが雑というかなんというかズーム機能ばかり使った撮影が安っぽく感じたりしたけど段々と訳の分からない夢オチだらけの展開になってきてからはある意味そんなズームだらけの映像も変な浮遊感みたいな味にも見えてもきたけど。
ジャン・ローラン監督が追加撮影したゾンビ場面ですがゾンビ達の表情の熱演は良かった。襲われる女の人は明らかに別人であるのが分かる。顔が写らないように髪で隠してあったりするのだがよく見ると髪の長さや色も違ってたようにも思う。
ゾンビ場面は映像的には少し良い所もあったけど編集はタルい。というか全体的に繰り返し使い回し感が多い。最終的には繰り返し効果がこの映画では面白い所となっておりました。
後でジェス・フランコ監督版も飛ばし飛ばしだが見てみる。こちらの方が画質も良くて主人公の綺麗なヌードも見れて良さそうでした。
話の内容はより分かりにくそうではあったけどやっぱり統一感はありそうな感じ。もう一度このバージョンでちゃんと見直す気にまではなりませんでしたが基本はジェス・フランコ監督作品だからそちらのバージョンで見るのが本来正しいと思います。
編集でひとつの映画でも随分と変わるのがよく分かりすね。
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