どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ロッキー・ザ・ファイナル」

2014年11月15日 | 映画
深夜に仕事を終えて続けて明日の仕事の素材の取り込みを始める。
何回かに分けて取らないといけないので起きて待っていなきゃいけないのでブルーレイで映画「ロッキー・ザ・ファイナル」を鑑賞。
何度も見た映画だが素直に感動出来る好きな映画。
ラスト試合終えて勝手にリング降りちゃう所は相手選手に失礼でしょ。とか思っちゃうし色々と真面目に考えるとありえない展開もありますがロッキーやその他のキャラクターの魅力と感情に入り込めてしまえば、そんなのどうでも良い気持ちにもなります。
ハートを熱くさせる映画です。
色々と勇気づけられつつも頑張らないといけないなぁと思わせられます。
心の栄養剤みたいな映画ですね。
この映画ではポーリーという叔父さんが凄く良いです。シリーズを通して不器用でありながらもユーモアと哀愁を帯びたキャラクターであり根の優しさが見えるちょっとした部分にグッときます。
特典映像に入ってた未公開シーンにポーリーの素晴らしい場面もありカットされたのがもったいない気もしたけどカットした理由も分かる。流れ的にポーリーと息子と見せ場が連続するからだろうね。
音楽も良くて派手な場面は盛り上がりますが何気に静かな音楽がこの映画ではとても良くて染みます。


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