どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「フライングハイ2 危険がいっぱい月への旅」

2020年01月04日 | 映画
LD で前作に引き続き「フライングハイ2 危険がいっぱい月への旅」を鑑賞。色々とパワーアップしてて下らなさも増してますが「エアポート」シリーズのパロディとしての面白さからは離れてるかな。今度は宇宙へ。壮大な展開ですが宇宙感はゼロ。雑で酷い合成場面とかが見れます。ゲスト出演者が豪華になっててウィリアム・シャトナーの登場場面の下らなさが笑えた。
レスリー・ニールセンも出てます。
前作から続けて惰性で見ると案外楽しめました。
高めのDVDでなく100円LD で両作一気に見れて良かった。お気楽な感じで見るのが良い映画です。
しかしコメディのセンスは見事です。
何気にこのジャンルって練られてるしアイデアが豊富で馬鹿に出来ません。


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「フライングハイ」

2020年01月04日 | 映画
前から気になってはいたコメディ映画「フライングハイ」のシリーズを100円LD で購入してようやく鑑賞。
予想通りの下らないコメディ映画でした。おバカパロディ映画っていうアメリカならではの作品。真面目にアホな事やネタを見せてくれるのが楽しい。
今見ると古いギャグが多いとも感じちゃいますが当時見てたら新鮮だったかもです。しかしこのシリーズの監督陣はその後も似たようなパロディ映画を作ってましたよね。僕は「裸の銃をもつ男」や「ホット・ショット」のシリーズをリアルタイムで劇場で見てた世代です。この映画は「エアポート」シリーズのパロディ映画です。
今じゃ考えられないような当時当たり前だった事柄とかが懐かしくも新鮮に見えたりもした。機内でタバコとかコクピットに見学とか。
ヒロインの女優さんのオーバーな表情が面白くチャーミングでした。
短い下らないカットが時々笑かせてくれます。他は全体的にグダグダでしたけど。
ポスターのイラストが印象的で良いですね。


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「アイアン・イーグル」

2020年01月04日 | 映画
ハードオフでLD が100円で売ってたので昔劇場で見て以来でちょっと見直したくなってた映画「アイアン・イーグル」を購入し鑑賞。主題歌を凄く覚えてましたがエンドロールでしか流れない曲だったんですね。本編ではクイーンの曲とか懐かしい当時の音楽がウォークマンから流れるという音楽が重要な要素となる作りの映画です。ウォークマンが流行った当時は今より音楽を聴くという行為が流行ってたというか僕も好んで音楽を漁って聴いてた時代ですね。今の人達のスマホのような重要なアイテムだったと思います。
映画の物語は無茶苦茶で好戦的で酷いものですが娯楽映画として割り切ればそれなりに楽しく見れるし空中戦の迫力とか見応えあります。
振り切れてる分「トップガン」よりも楽しく見れる気がします。
当時はアメリカ強しの好戦的な映画は大嫌いだったのですが、この映画はなんか憎めなく印象に残る何かがありました。それはやはり音楽なのかな。
ネバー・セイ・ダイ!アイアン・イーグル!の日本語訳は「はばたけアイアン・イーグル」でした。


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