懐かしの80年代に大ヒットした映画「フラッシュダンス」を久々に大画面にて鑑賞。CMみたいな逆光気味な綺麗な撮影と数々の音楽が印象的な映画です。話の内容は夢に向かって前に進みたいけど怖くて進めない主人公や夢に挑戦するが挫折する友人達のエピソードと恋愛物語が描かれたもの。大画面で見るとラストのダンス場面のダンサー吹替がカツラとかで目立って気になりもした。逆光気味で顔がよく見えないダンス場面は殆ど吹替なんでしょうね。
最後は何か暖かい気持ちになって見終える事の出来る映画です。
今回何気に好きだった場面はバーのダンサーを辞める時の控室で先輩ダンサーが語る衣装を買わなくなった話とその後のさぁショータイムよ!と仕事に向かう姿の場面でした。
主役のジェニファー・ビールスが美しく素敵な映画です。