本日はエミリオ・エステベス祭として「レポマン」に続いてエミリオ主演映画「地獄のデビル・トラック」も5.1ch 大画面にて鑑賞。スティーブン・キング原作・脚本で何と監督もしている映画です。全体的にバカっぽい映画なんですが案外派手で爆発があったり沢山トラック出てきたり見せ場も多くて音楽もACDCだったりで憎めない作品です。だけど中盤で中弛みもあったりして睡魔に襲われたりもしました。音楽ももう少し大きめで流れると良いのになぁなんて思ったりする所もありました。
エミリオは主役だけどそれ程活躍する訳でも無かった印象です。今作で一番印象的なのはグリーンゴブリンの顔のデビル・トラックでしたね。それから自動販売機の缶が飛び出してきて人を襲う場面も初めて見た時から印象に残る痛い場面です。全体的に妙なユーモア感じる所が良い所。