「カタコンブ 地下墓地の秘密」を鑑賞。
2022年のフランス映画で骸骨が沢山のカタコンブという実際にある地下墓地が見れる映画なのかと思ってたんだけど違ってました。地下の暗い空間をひたすらぐるぐる回るだけな展開で骸骨の墓地なんて出てきませんでした。別な似た邦題の映画があるようでしたが今作は原題がDEEP FEARというものです。
正直あんまり面白く無い映画でした。登場人物の行動も唐突過ぎて理解不能で感情移入もし難かった。何で1991年という設定にする必要があるんだろう?なんて不思議に思って見てましたが後半にナチス絡みの展開があり、その辻褄合わせの為だけ?って感じでしたね。色々と突っ込み所満載で何じゃそりゃ?な驚きな展開はありましたがイマイチ乗れない映画でした。
まぁ最後はそうなるよね…というオチへ向かってゆきました。
昔フランス旅行に行った時に僕も地下探検ツアーみたいなのに参加した事があります。入った所と出た所では場所が全然違っていたのが印象に残ってます。