ロバート・デ・ニーロ主演のファミリー・コメディ映画「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」を鑑賞。
自分の部屋を取られた孫とおじいちゃんが戦争するという物語ですが取って付けたような内容で何でよ?みたいな感じで最終的には実際の戦争も一度始まってしまったら終わり所が難しいというような少し真面目に考えさせられるものもありました。だけど全体的には都合の良いアホみたいな内容の軽い映画でした。
そんな映画にデ・ニーロやクリストファー・ウォーケンやユマ・サーマンという豪華過ぎるキャスティングが揃っています。この内容の何処に惹かれて皆出演する事になったのでしょうね?
映画が終わった後に長い現場の風景やNG集が付いてましたが楽しそうな撮影風景でそんな遊ぶような童心に戻って…な所が魅力だったんでしょうね。