シンディ・ローパーのコンサートのMCで曲名だか何だか言ってたので題名を覚えていた映画「キンキー・ブーツ」を鑑賞。シンディが言ってたのは後で調べるとブロードウェイ版の作曲をやってたみたいですね。
映画は見始めたら面白くてついつい最後まで見ちゃった。廃業寸前の靴屋がドラッグクイーン等の男性体格でも壊れにくい女性っぽいセクシーな靴を作るという内容でテンポ良く展開してゆきました。何やら実話を元にしているっぽいです。
差別や偏見に対する考え方とかも自然に上手く盛り込まれていて最終的には色々と気持ち良く見終える事の娯楽作に仕上がっていました。
この映画ではデビット・ボウイの曲等は聴けますがシンディ・ローパーの曲は流れませんでした。