大学時代に公開されて流行っていた記憶のある映画「ナインハーフ」を今になってようやく鑑賞。逆光の美しい撮影のスタイリッシュな映像と音楽で描くオシャレな印象の官能映画でした。ミッキー・ロークの洗脳的な性癖にどんどんハマってゆくキム・ベイシンガーが色々なプレイをさせられ最後は別れるという9週間と半分の恋愛を描いた内容です。
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当時はミッキー・ローク人気も凄かったのを覚えています。彼の喋りは囁くようで小さな声でしたね。今見ると魅力的ではありましたが役柄としては変態的で気持ち悪さも感じました。今の若い子が見たらどう感じるのかな?こんな映画が流行ったというのはやっぱり時代性が出ていたのかな。ホストにハマるような女性には堪らなく魅力的な映画なんじゃないかなと想像します。
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