どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

刑事コロンボ 三昧

2013年01月18日 | テレビ
朝帰りして寝てグッスリ。夕方からDVDで刑事コロンボを見る。スピルバーグが監督した第一話から数本。
昔テレビで見てたと思うが、やっぱり忘れてるので普通に楽しめるが、毎回パターンは同じですね。ある意味、そこが良いんだと思う。毎回のゲストスターと犯人の背景が見所でもある。
犯人に少しは感情移入出来るようなエピソードでの方がコロンボの優しさというのが出て良かった記憶があるがどれだったかは覚えてない。
昔の変わった撮影や演出も久しぶりに見ると新鮮。
あ、それからもう一つ。
古いテレビドラマの為、懐かしい役者がちょい役で登場したりするのも面白いです。「ベストキッド」のパット・モリタさんが出ていたのには驚いた。

今日見たのは「構想の死角」 「指輪の爪あと」「パイルD-3の壁」 「黒のエチュード」


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朝まで自主映画合成

2013年01月17日 | ノンジャンル
朝に仮眠室で寝て、昼過ぎに起きてゴーゴーカレーを食べてからお仕事。
某映画のカメラテストのアレ。試行錯誤で深夜まで。データ出力して終了後に始発待ちしつつ自主映画の素材を合成したりする。夜の場面に星を足したり、新しいどんぐり眼プロダクションのオープニング・ロゴマーク作ったり。始発の時間過ぎても頑張って暫くやるがいい時間で止めて帰ろうとするがプロレゾに変換すると明るさが上がるし尺も何故か足りなくなったりな症状で原因を探るが結局分からず諦めて帰る事にした。明るさには拘って作業したのにパソコンでまた微調整しないといけないのかぁ。
帰りの乗換駅で朝食を食べる。


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朝まで仕事 刑事コロンボ

2013年01月16日 | テレビ
今日の仕事は聞いていた内容よりも、盛り沢山で大変でした。色々問題ある素材で直しつつ作業で容量がどんどん無くなりました。そんなこんなで深夜までかかりました。終わってデータバックアップするが容量多過ぎで半分しか出来ず。それで朝までコース。
昨日買った「刑事コロンボ」のDVDを眠いけど鑑賞。最初のパイロット版の2作品を見た。
最初から犯人が分かってるけど、コロンボとの駆け引きがやっぱり面白いね。コロンボの捜査方法って、優しさを感じて好きだったのだが、久々に見てみると逆に意地悪くも見えてきました。他のエピソードも順に見てゆきたいと思う。


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ラーメン・ダイエット

2013年01月15日 | 食事
今日は昼過ぎから仕事で使ってるマシンの新バージョンの説明会へ。
今日も寒いが雪は止んでて良かった。
しかし路面はツルツルで転びそうで怖い。
昼飯は久々に日清カップヌードルを食べる。久々だったが変わらない味で良いね。たまに食べたくなる。
マシンの新バージョンはまぁ予想してたような感じで、正直期待する方向性ではない。ちゃんと動作するなら慣れれば良いとは思うのだけど、今までの流れがねぇ。まぁ、ここでは書けないからこの辺でおしまい。
帰りにお腹も空いたので乗換駅で夕飯を。またラーメン食べちゃいました。
本日もラーメンダイエットという名の暴食ですね。
食後にBOOKOFFに寄り道して、昔好きだった特殊メイクマンのトム・サビーニの記事のある本と久々に見たいなと思った刑事コロンボのDVDを衝動買いしちゃう。




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アルジェント研究会に初参加

2013年01月14日 | ノンジャンル
今日は前々から一度参加してみたいと思っていたがタイミング合わずで行けてなかった「アルジェント研究会」というのに朝から初参加してきた。
9年続けてやってるって凄いね。続ける事は良い事だね。
今日はアルジェント映画の撮影監督にスポットを当てた講義。他にどんな作品をやってた撮影監督だったのかとか改めて振り返るとあの映画も同じ人が撮影してたんだぁ。なんて知れました。
渋い所では「サスペリア2」の風呂の鏡に書かれたダイイング・メッセージが何ってかかれていたかの分析。きっとすぐに忘れちゃうだろうから、ここにメモとして記しておこう。
イタリア版ではE'STATって書いてありましたが、アメリカ版だとITWAって書いてあるらしい。イタリア語で上の単語の後ろにAかOが続くと、それはというような意味になるらしいがAかOで女性形か男性形かで意味が違ってくるというか男か女かバレちゃうって事で最後の一文字を写してないんじゃないかと。そのノリで英語版も一文字外して撮ったんじゃないかという事でした。そんな訳で英語版はIT WASという単語だったんだろうと思われる。あそこに書かれてたのが犯人の名前の一部だと感じたが実は名前じゃなく「犯人は誰誰」と書かれた犯人は・・の部分だったって事。その先に書かれた文字を読んで男は犯人を知ったという事でした。数文字しか書けずに息絶えたと思ってたが、えらい沢山メッセージ書いていたんですね。
へぇーって思いました。
偶然、大学時代の友人にも再会。一緒に講義聴いてると、なんか学生時代を思い出したよ。授業みたいで。
今日は外は大雪が降って積もって寒く風も強く大変でしたね。
そんな訳で電車も動いておらず研究会の人達と飲みに行く。数時間飲んで食って出ると雪は止んでたが電車は凄く遅れてるようだ。そんな電車を乗り継いでなんとかお家に辿り着きましたとさ。


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「Dance The Life!!」

2013年01月13日 | 舞台、ライブ
新作自主映画で主演をやってもらった女優Tさんの舞台公演を観に萬劇場へ。
「Dance The Life!!」というお芝居。
感想はとても良い話で最初から最後まで楽しく観れました。舞台を観るのは久しぶりでしたが見終わって気持ち良く楽しめたのも久しぶり。何かダンスについてとか昔から自分でも思ったり感じていた事と内容が一致していたし、そういう事を伝える内容でした。
ダンスって上手い下手はあるかもですが1番見ていて気持ち良いのは楽しそうに踊ってる姿であって今回の舞台のラストで笑顔で自由に踊る出演者の姿が観ていて気持ちのよいものを感じた。
話の内容も実話を元にしてるみたいでリアルで伝わるものがありました。上手く話としてまとめあげている所もとても評価出来るもので感心しました。
そんな訳でかなり久々に良い舞台を観たなぁ。とエンディングを迎えカーテンコールも終えて満足したのだか、再び場内が明るくなり二度目のカーテンコールが始まった。そこで主宰の人だけがなんか異様なテンションで自分に酔うような動きで一人目立っていたのがなんか全てをブチ壊しちゃった気もする。あれが無ければ完璧だったのにね。なんて感じたりもしたけど良い舞台でした。
僕らの映画の主演女優さんはダンスの切れも良く生き生きしていて楽しそうに踊る姿がとても魅力的で見応えありました。
それから組み体操的な事をする団体さんの見せ方、演目がとても目を惹き面白く良かったです。見せ方も凄くて楽しい。メイクが凄いから分からないけど40代の人達がやってるのだとか。本当かなぁと思っちゃうぐらい見事な身体を張ったもので同じ40代としては嬉しくなるというか感心させられるものでした。
今まで観てきた舞台では殺陣とかミュージカル仕立てだとかというのはあったがダンスを物語に絡めてここまで見応えあるものにしているのは無かった気がする。
みなの夢や希望というのをダンスというのを使って上手く表現していたと思う。それはダンスが上手いとか下手とかそういう事では無くて、楽しむという所が良かったです。下手な人も楽しそうにやってる所が魅力的に観れました。なので最後に一人だけ目立って見て見て踊りをする主宰の姿は要らなかったと僕は感じました。
見ていて楽しく明るい気分になれる舞台。明日も大塚の萬劇場で上演されてますのでお時間ある方は観に行ってはいかがでしょうか。
終わって軽く挨拶してからお年寄りの原宿と呼ばれてる巣鴨へ。とげぬき地蔵って所へ行ってみて散歩しつつ巣鴨駅前の居酒屋で飲む。
自主映画での撮影で一緒だった仲間や電話一本で駆けつけた仲間らと共に。
あんまり深酒はせずにいい時間まで。
明日は朝方から某映画の研究会というのに初参加の予定だし。久々にお勉強?しましょ。
今日の舞台に出ていた女優さん主演の映画も面白いものに仕上げなきゃです。映画でしか出せない魅力を出したいです。


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「007 スカイフォール」

2013年01月12日 | 映画
レイトショーで映画「007 スカイフォール」を鑑賞。劇場で007の映画を観るのは凄く久しぶり。最後に観たのはたしかリビング・ディ・ライツだったと思う。ボンドはティモシー・ダルトンでしたね。今回、ダニエル・クレイグのボンドを初めて見ましたが良かったです。映画的な面白さに満ちていて長い映画ですが飽きずに集中して見れる娯楽作品でした。
撮影も良く綺麗でシャープだけど空気感もあってどの画面を見ても絵的にキマっていてゴージャスな映画を観てる感じがした。冒頭でお決まりなアクション場面から始まりオープニングタイトルという流れが久々にボンド映画を観てる醍醐味みたいなのを感じた。
ボンドガールはあまり出て来なかった気がしますね。ちょっとそこは残念かな。
話も分かりやすく惹きつけられる展開で見応えあった。あまり派手なアクションは少なかったかもですが最近の無茶苦茶やり過ぎなCGっぽいアクションでなく、ちゃんと主人公も怪我したりするし観ていて危険を感じたり感情移入出来る所が良かったです。
印象的だがいまいち良く分からなかった場面は悪役が奥歯に隠した毒で顔が変形して死んじゃうのかと思いきや、元に戻っちゃう所。死なないのは良いとしてなんで元に戻るのか分からないなぁ。
でも、久しぶりに観た007映画はとても楽しめました。50周年記念映画だったんだとか。やっぱりこのシリーズは映画館で観るといいですね。
最初に劇場で観た「美しき獲物たち」も面白かった。ロジャー・ムーアのボンドを世代的に1番よく見てた気がする。


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「メリーに首ったけ」

2013年01月11日 | 映画
自主映画の編集をやって短く切ったり色調整のテストデータを消去して元に戻したりして休憩。
なんかコメディ映画が見たい気分。でなんかないかとDVDを探して「メリーに首ったけ」という映画を見る事にした。凄く久々に見たんだけど、メリー役のキャメロン・ディアスが若くてセクシーで魅力的!輝いていた時期でしたね。「マスク」での彼女が1番輝いてたと感じたと思い出したり。
この映画は下ネタだらけのおバカ映画だけど基本の筋はなかなか分かりやすいラブストーリーになっていて見終わって明るい気分になれる娯楽作品。


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「ダークスター」

2013年01月10日 | 映画
昨日の仕事は昨日で終わり、急遽休みとなる。だけど一日グダグダと過ごしてしまい寝てばかり。
DVDでジョン・カーペンター監督の最初の映画「ダークスター」を短縮版で久しぶりに鑑賞。
ゆるいグダグダした感じのSF映画ですが、くだらない面白さというかユーモアがあってなかなか面白い。
何気にチープながら美術や特撮も工夫して頑張っていて憎めません。
話はまったりしてますが、風刺の効いた台詞やエピソードと複線の効いた構成とキャラ設定がしっかりしてます。
グダグダした日に観るにはピッタリな映画です。
このくだらない面白さってジョン・ランディス監督の「シュロック」とかもそうだったが脱力系のセンスの良さが光っていて映画愛が感じられる。
カーペンター映画ではなんだか異色な感じもする可笑しな作品です。
脚本・特撮・主演のダン・オバノンの力が大きいのかな。彼の役者ぶりも良かったです。


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2013年01月09日 | ノンジャンル
今日はアシスタント仕事でしたが、殆ど何もする事無かったです。
昼飯はフレンチな店で。サラダが美味かったな。
ファイナルカット・プロXのマニュアル読んでお勉強してみたり、映画のタイトルのロゴのデザインをしてみたり。
夕飯はゴーゴーカレーの復活カレーっていうの食べました。
食後に久しぶりにコレステロールを抑える薬も飲みました。


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「ホビット 思いがけない冒険」

2013年01月08日 | 映画
「ホビット 思いがけない冒険」を見に行った。映画そのものもだがHFR3D(ハイ・フレーム・レート3D)という新しい3D上映の方式に興味があって観たかった映画でもあります。新宿ピカデリーがこの方式で上映してるようなので神座ラーメンに寄って食べてから行きました。3D眼鏡はエクスパンド方式でした。
さて映画の感想よりもまずこの新しい上映再生コマ数が倍の48コマになった映像の印象ですが、なんだかNHKの大河ドラマを見ているような感じ。妙にビデオっぽさを感じちゃいました。テレビのインターレース方式に似てきますよねやっぱり。それが良かったかというと個人的には薄っぺらい印象で空気感のようなものが無くてなんかしっくりこなかった。
それが結構気になっちゃいました。逆に良かった点はコマ数を上げただけあってカメラの早い動きなんかで今までの3D上映方式だと画がカクついて見にくかった現象がスムーズに見れた所。映画のカメラワークも凄くて見応えありました。
そんな訳で思った通り動きは見やすくなって良かったけど映像の質感みたいなものは思ってたよりも綺麗になったというより残念な印象。技術的にしょうがないものなのかなぁ?まぁ普通の人はそれが綺麗で良いと感じる方が多いのかもしれませんけどね。
映画は「ロード・オブ・ザ・リング」の前のお話です。冒頭の説明字幕を追うが専門用語的なのも多くてなかなか付いていくのが大変でなかなか内容がすっきり入って来ないというか何がどうなってどうなのか分かりませんでした。映像は凄いんだけど話の向かってる方向が見えずでラーメン食べてお腹いっぱいのせいか旅に出るまでの前半で睡魔に襲われました。
旅に出発してからは目が覚めてしっかり全部見れましたけど。なので旅の理由なんかは少し曖昧なまま見てました。
CG映像は凄くてカメラワークも良くて見応えあり。だけど、あまりに凄すぎて主人公達が危ない目には遭うんだけど、見事にいつも助かる展開に拍子抜けというかドキドキハラハラ感はなし。見ていて映像は凄くて面白いんだけどどんな目に遭っても大丈夫なので感情移入は出来ず。この監督の「キングコング」見た時も同じ感想を抱いたのですけどCGが凄過ぎる映画はなんだかいつもそんな何か残念な感覚になってしまいますね。
しかし、3時間以上もあるので3Dで見続けるのは流石に疲れました。後半の風景とかCGだらけの映像ではビデオっぽさも気にならなくはなっていて気持ちよくは見れた。大自然映像の3D映像は良かったです。それとCGキャラのゴラムさんは相変わらず存在感たっぷりで異様さを出してました。
映画の話の内容は「ロード・オブ・ザ・リング」の1を見た時と同じように続きは見たいね、楽しみだとなる感じではありましたがちょっと前よりは新鮮味には欠けて凄く続きが見たい!とはなりませんでした。でも見ると思います。
なんだか凄い事が次々に起きて凄いなぁ~と見れますが、どこか話の内容には夢中になって見れない完成度の高い映画でした。コマ数倍のCG作業は大変だったろうと思います。世界観とディティールのこだわりは素晴らしかった。


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あれれ?

2013年01月08日 | ノンジャンル
昨日、合成した素材を帰って編集に差し込む作業をしたのだが、尺が何故が全部1コマ少ない。色も何故か明るくなってる。でもまぁいいか!と尺を詰めて編集に入れる。色は後で合わせましょう。
後で分かったのはプロレゾに変換する時に色のガンマ補正をオンにしてたからっぽい。尺が短くなってるのはなんでか分からず。
今日の仕事は今の所何も入ってない。
眠たい。パソコンで自主映画編集でもしますかな?
まずは昼飯へ。蕎麦ランチセットを食べました。
今日は早く仕事終わったら映画「ホビット」を観に行きたいと思ってる。



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仕事始め。自主映画素材合成。

2013年01月07日 | ノンジャンル
今日から仕事。昨年やって大変だった仕事の素材の整理とバックアップ作業のみ。バックアップに時間がかかるが思ってたよりは早く終りそう。
バックアップ中はマシン任せでやる事無いから映画でも見ようかとブルーレイを持参していたが、別部屋が空いていたので自主映画の素材で気になる邪魔なバレものを消したりタイミング変えたり人を合成で加えたりズーム効果付けたりな作業をやりました。
パソコンの画面では気が付かないような所も大きな画面で見ると出てきますね。少しづつですが完成度を上げてゆきます。
バックアップも終わり、チェックして予定より早く終了。
帰りに映画を観に行こうかとも思ったが止めて素直に帰る事にした。
夕飯にやすべえの辛味つけ麺中盛を食べてから帰ります。
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「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」

2013年01月06日 | 映画
今日は最後の正月休み。昨晩から朝方まで新作自主映画の編集というか音の調整をずっとやってました。
編集は基本的な所は既に出来ている。オープニングとエンディングは手つかずだけど。効果音探しや音楽プランなんかも考えていかねば。色調整は音が出来てからにしようと思う。
昨日、ミュージカル映画を見て音楽で物語を紡ぐ映画を見たい気分になってルー・リードの「ベルリン」を再び鑑賞。
ヘッドホンで大音量で。やっぱり良い。それから音楽が良い映画「ストリート・オブ・ファイヤー」も飛ばし飛ばしだが鑑賞。好きな映画。
今日も天気は寒くて外出する気になれずでお家の中でグダグダしてました。
テレビ録画していて何回かに分けて見ていた映画「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」っていうB級映画を
なんとか最後まで見終わりました。タイトルで期待した通りのB級なくだらない映画でした。CGばかりはつまならいけれど編集頑張ってて使い回し映像だらけだけど後半テンポよく強引に見せてくれた。
なんかエド・ウッドの映画みたいでしたがやりたい事は明確で見る側の想像力で補って見れるB級映画。都合の良い展開だらけだが真面目に作ってるのが分かります。深い事考えず暇つぶしに見るには問題なし。
そんな訳で明日から仕事。今年の正月は結構休めました。今年も頑張りましょう。


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「レ・ミゼラブル」

2013年01月05日 | 映画
予告篇を観て気になっていた映画「レ・ミゼラブル」を観に行く。
この話は何度も映画化されてるから何度か見ている筈なんだけど何故か詳しくは覚えてないのでした。長い印象は残ってて感動したのも覚えてるんですけどね。
今日観た映画はミュージカルになっていて舞台版を元に作られているようでした。映像も良く壮大。そして役者さんが凄く歌が上手くて驚きであり圧巻。どう歌取りしたのか?撮影したのか興味深かったですが、実際に歌ってるように感じました。特にワンカットで歌いきるような場面でとても惹きつけられてしまった。まさに熱演、熱唱。歌で物語を進めるというのは観ていて飽きません。音楽の盛り上がりもあって色々感じながら観れました。
話はやはり長いんですが、観ながら途中で色々思い出す。片想いのまま死んでしまう女の所が印象に残っていて泣けるポイントでした。
いくつか納得出来ない展開もありましたが見終わって満足感を感じる事の出来る映画でした。
アン・ハサウェイの歌と演技。そして主演のヒュー・ジャックマンの芝居も良かったです。合成CGも良く出来ていた。


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