午後4時点火です。
今回は炭化焼成。
上段にある瓢箪型の壷を入れるのに、一工夫。
形だけでなく、釉薬によっても入れる場所が限定されるので
考えながらの窯詰めになります。
これでも登り窯から比べれば、ずいぶん楽な窯詰めですが、
できることならもっと楽をしたいものです。(笑)
陶芸は体力勝負のところがありますから。
そう言えばふと昔のことを思い出しました。
中学の時、学校に山下清画伯が来たことがありました。
あの裸の大将です。
何も知らない中学生でしたから。
マネージャーのような人が
トンボを書いてください。
とか
カタツムリを書いてください。
とか言うと
マジックでするすると描きました。
正直うまいのかへたなのかわかりませんでしたが、
線に迷いが無い!!
それだけは直感しました。
自分などは線を引くとき
ペン先にどうしようかな~と言う迷いが出るものです。
それが全然なかった。
なんだか
後は知らないよ~
好きなように書いたから
後は勝手にやってね~
という風な感じでした。
あんなふうに作陶出来ればいいなあ。
今回は炭化焼成。
上段にある瓢箪型の壷を入れるのに、一工夫。
形だけでなく、釉薬によっても入れる場所が限定されるので
考えながらの窯詰めになります。
これでも登り窯から比べれば、ずいぶん楽な窯詰めですが、
できることならもっと楽をしたいものです。(笑)
陶芸は体力勝負のところがありますから。
そう言えばふと昔のことを思い出しました。
中学の時、学校に山下清画伯が来たことがありました。
あの裸の大将です。
何も知らない中学生でしたから。
マネージャーのような人が
トンボを書いてください。
とか
カタツムリを書いてください。
とか言うと
マジックでするすると描きました。
正直うまいのかへたなのかわかりませんでしたが、
線に迷いが無い!!
それだけは直感しました。
自分などは線を引くとき
ペン先にどうしようかな~と言う迷いが出るものです。
それが全然なかった。
なんだか
後は知らないよ~
好きなように書いたから
後は勝手にやってね~
という風な感じでした。
あんなふうに作陶出来ればいいなあ。