栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

立春ということで、ツイッターを考えてみる

2010-02-04 18:33:28 | 雑記


今朝7時ころの朝日。

そういえば朝青龍引退とか書いてあったけど・・・

おっと話がそれそうになっちまった。

きのうが節分できょうが立春。

そもそも立春って何よ?

というわけで、調べてみると・・・

立春

まあ、暦上一番寒い日なんだそうです。

ここ栃木県でも確かに寒いわ~

北海道の人に笑われそうだけど

寒いものは寒いのだ。

こう寒いと、本当に温暖化なのか?

と思ってしまうけど

これで夏になって

暑い暑いと言って

「やっぱ~温暖化なのかな~。」

って言ってるぞ、たぶん。(笑)

さてツイッターを1月10日から始めて

26日ほどたちました。

ツイッターをブログ形式にまとめるサイトに登録してみましたので

興味のある方はのぞいてみてください。こちら

試してみなければ、わからないと思って始めて見たのですが

わかってくるにしたがって

なんだかすごい可能性を感じます。

たとえば、この前の「龍馬伝」を見終えて

ツイッター上で「龍馬伝」と検索すると

ぞくぞくとつぶやきが出てくるわけですよ。

「岩崎弥太郎があまりにも汚いので、三菱がNHKにクレームを出したようだ。」とか

「黒船があんなに岸の近くを通るものか?」とか

「香川照之さん、きょうは出番が少なかった。」とか

1分間で200や300のつぶやきが出てくる。

あるいは又

雪が降った時

「栃木県地方雪がふりはじめました。」みたいなことを書いたんですが

雪・天気などで検索すると

「八王子雪になった。」とか

「神奈川積雪2センチ。」とか

あっという間にでてくるんですよ。

ということは、たとえば

真岡鐵道の7時の列車に乗ろうと思っていて

雪でダイヤの遅れはないかな?と思ったとする。

ツイッターで検索

「真岡鐵道の7時の列車、正常に走ってま~す。」なんて出てくる可能性もあるわけです。

とにかく「今」がダイナミックに動いている。

世界中でつぶやいている「特派員」みたいな人がいる感覚。

これひょっとすると世の中大きく動かすことになるのではないか?

注目したいと思います。