はい~終わりました。
おやつはまだか?
そ・そっちですか・・・笑
さて
陶芸をやっていて、思うのは
無事に作品が窯から出てくれることです。
最善を尽くしても
窯の扉が開くまで、結果が分かりません。
今までのデータをもとに
窯のコントロールをするわけですが
やっぱり窯出しをするまで落ち着きません。
窯が冷めるまで一昼夜
これが長いのよ~ほんと。
簡単に言ってしまえば、焼き物は収縮するから
傷がでたり、歪みがでたりするわけです。
縮まない粘土があれば、どれだけ楽なことか。
本気でそう思いますよ。
1300度近い高温の窯の中なので
入っていって取ってくるわけにもいかんしね。
もっと考えを進めれば、焼かないで良い焼き物ってできないのかしらねえ。
アロンアルファみたいに、B液をかけると固まっちゃうみたいな。
ただそうなると
窯休みがなくなる!
それも困るかも・・・笑