
釉薬掛け用の手作りの道具
こちらも

本体とフタを組み合わせる仕事なので
基本的にどれでも合う様には作っているのだけど
その中でもベストマッチングの物を組み合わせて
セットにした。
仲人である。
釉薬掛けをするため、一旦それをバラバラにする必要があって
順番をつけて板の上に並べておいた。
1番の本体と1番のフタと言う風に。
そうして作業を進めて、妻に手伝いを頼んだ。
説明をして、この部分の作業をお願いね。
と・・・
やや暫くして、なんだか変な並びになっているな?
どうしたのかな~
「あら~!順番をまちがえちゃった!」
う~む。解析作業である。
夕べ「ハウルの動く城」を見たのだが
これは、ややこしい呪いがかかっているな。
縦の列と横の列に数字とアルファベットを振って
遡っていく。
そして無事復旧した。
釉薬掛けもなかなか、頭を使わねばならない。
ピンホール対策も一歩前進した。