栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

クレジットについて考えた

2010-07-26 20:34:50 | Weblog
昨日までの激しい暑さは

すこし落ち着いて

夕方になって随分涼しくなった。

午後8時半現在、気温25度。

我が家のドッグ温度計は、舌を出していない。

さて、出かけたついでに車のガソリンを入れてきた。

クレジットカード払いだと安くなると言うので

そうしようかと思ってふと見ると

ツタヤカードでポイントが貯まると言うのぼりが立っている。

店員さんに聞いてみた。

すると

「値引きできるのはAカードでそれにはポイントも付きますが

ツタヤカードのクレジットカードでは値引きはできませんが、ポイントが倍付きます。」

わかったような、良くわからない説明。(笑)

「で、結局どちらがお得なんですか?」

店員さんしばし考えた。

「Aカードを提示いただいたので、値引きをいたします。そして

ツタヤクレジットカードでお支払いいただけば、ポイントも倍になります。」

そういう答え。(笑)

あ!そうですか。

もちろんそうしたけれど

まあささいな出来事。

それでちょっと考えた。

最近では収入は銀行振込。

支払いはカード。

現金の顔をみなくても済む世の中。

さらにネットで外国からも買い物が出来る。

要するに

数字だけが動いている状態。

これって・・・大丈夫なのかしら?(笑)

学校時代

社会の授業で

「中央銀行が通貨の総量をコントロールして、市場経済の安定を図っている。」

たしかそんな事を習った。

データで世界中とつながっている現在

そのへんはどうなっておるのでしょうか?

クレジットと言えども、通貨のピンチヒッターみたいなものだから

心配はいらないのだろうか?

加えて、小判鮫のようにお金にポイントがくっついて

その計算もせねばならないのだから

複雑だなあ。

もともとお金と言うのは、一種の「信用」だから

クレジットカードと大差ないのかもしれないけどね。

高額な買い物になってくると

たとえば、億単位になってくると

現金では数えるのも大変だし、運ぶのも大変。

そんな時は数字の移動で済むのが圧倒的に楽だよね。

そんな楽をしてみたい。(笑)






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