昨日、「私のお宝! 我が家のガラクタ!」というタイトル記事の中で紹介しました「いわゆる古九谷の大皿」(以下、「古九谷大皿」と略称します)についての顛末について報告いたします。
この古九谷大皿は、実は、昨年、我が家のリフォームをする際、家の中の整理も少しはしなければならなくなりましたので、これ幸いと、妻に普段使いされないようにと、箱に入れ、押入れの奥の方に仕舞い込んでいたんです(^^;
妻は、この古九谷大皿を花活けに使っていましたので、それに代わる同じ様な大きさの伊万里の大皿を提供して、、、。
それで、特に問題も起きず、昨日まで無事に経過してきました(^-^;
ところが、昨日、「私のお宝! 我が家のガラクタ!」の記事を書くにあたり、この古九谷大皿の写真を撮らなければならなくなりましたので、また、押入れの奥から引っ張り出してきて写真を撮っていたわけです。そうしましたら、
「あらっ、これ、以前からあった大皿ですよね!」と、目ざとく見つけたではないですか(ドキッ!)
やはり、妻は、この大皿を気に入っていて、ご執心のようです(-_-;)
そして、あろうことか、「また花活けに使おうかしら!」とノタマワッタではないですか(><)
それで、遂に、私も決心し、次の様に伝えました。
「実は、この大皿は、実際の評価額はともかく、私が買ってきた古伊万里の中では最高額で買ってきたものなので、普段使いにはして欲しくないんだけど、、、」
と、、、。
それに対し、妻は、「ふ~ん」との返答です。実際には高額であることを、妻も、薄々は感じていたようですね。
それを聞いて、私は、妻は了解してくれたものと思い、そそくさと、その大皿を箱に入れ、また、押入れの奥へと仕舞い込みました(^-^;
めでたし、めでたしです(^-^;(^-^;