佐久市事業仕分けを見学

2010-10-16 23:01:59 | 議会活動

(写真)佐久市事業仕分け会場(臼田総合福祉センター「あいとぴあ臼田」)。

(写真)大勢の市民の方が傍聴に見えていました。

(写真)濃密な議論が交わされます。

(写真)事業仕分け第二会場の様子。

(写真)結果が掲示板に掲載されました。

16日は終日佐久市の事業仕分けを傍聴しました。会場が臼田だったので8時に自宅を出発。佐久まで1区間高速を使い駒場公園を通って佐久市臼田総合福祉センターに着いたのは開会15分前でした。私は以前から事業仕分けを傍聴したいと思っていましたのでとても楽しみにしていました。

今回の事業仕分けでは36の事業を「必要かどうか、誰がやるべきか、改善すべきかどうか」仕分けるもので、16・17日の二日間にわたって行なわれます。仕分けは構想日本のコーディネーターが司会を努めます。まず事業説明者が事業の説明を行い、仕分け人による質疑・議論が行なわれ、それを市民判定人が「不要、民間、国・県・広域、要改善、現状」から選択して仕分けます。1事業あたり30分が目安です。

佐久市の事業仕分けは県下初の取り組みです。会場には大勢の市民の方が傍聴に訪れ、マスコミ各社も取材に来ていました。佐久市以外の自治体からも関係者の方が視察に訪れていました。地元のCATVではインターネット中継も行なっていました。

私は第一会場の最前列で知人と一緒に傍聴しました。始まったのは9時半、終わったのは5時。わずかな休憩と40分ばかりの昼食休憩のほかはすべて濃密な議論が行なわれました。1仕分け30分という短時間であっても的確な質問、鋭い突っ込みがあり緊張感ある議論が続き問題点が明らかにされて行きました。聞いているだけですが疲れました。市民判定人の方もお疲れだったことと思います。

事業仕分けでは事業のすべてが市民の前にさらされ、それを仕分け人という外部の目でチェックされ、事業の必要性が「そもそも必要なのか」という原則に則って議論されます。そこには今までやってきたからとか、制度で決まっているからといった曖昧さはすべて排除されます。

印象的だったことがあります。仕分けの中に生ゴミを堆肥化する「臼田堆肥センター管理運営事業」がありました。担当者は現状どおりやりたいと主張。仕分け人は堆肥センターにとどまることなくゴミ焼却場建設の中で考えるべきであり、生ゴミの堆肥化を全市に拡大したらどうかと提案しました。担当者は「私の所管ではない」と現状の継続に固執されました。

担当者の方も大変だったとは思いますが、残念なのは現状をいかに変えてゆくべきかという積極的な視点が見えなかったことです。すべてを自分の役割の中で考えるのではなく、全市的な視点で考え、必要であれば他部署の知恵も借りるという視野の広さが見えませんでした。職員がみんな居心地のいいタコツボの中で、改革を拒否し前例踏襲で仕事をし、自分の縄張りを守るようでは行政改革は一歩も進みません。

私は以前一般質問で事業仕分けを取り上げたことがあります。これに対する市側からの回答は「魔女狩りをすべきではない」というものでした。事業仕分けは決して「魔女狩り」なのではありません。事業仕分けは職員一人ひとりに自己変革を促す場なのです。いわゆるお役所意識やお役所仕事を捨て、市民益を実現するのはどうしたらいいか考える場ではないでしょうか。

一方市民にとってもこれまで知ることもなかった行政の実態に直接ふれることができます。これまでは市民は行政に対してあれもこれもと要求することが多かったと思います。しかし行政の実態が明らかになる中で、市も苦しいのだからこれは我慢しようという視点が出てきます。こうした経験を通じて市民が行政の単なる客体ではなく、主権者であるという意識が芽生えてきます。これは「協働のまちづくり」を進める意識と共通するものです。ですから事業仕分けはそれに参加した市民にも自己変革を促すものとなっています。

こうした事業仕分けをぜひ東御市でもやりたいものです。

松本文書館を見てきました

2010-10-14 09:10:20 | 議会活動

(写真)松本文書館-県内にある公文書館は長野県立歴史館、長野公文書館の3つだけです。

(写真)館長さんからご説明いただきました。

(写真)整理され整然と並んだ保管棚。

10月13日は滋野公民館主催の「滋野時報を語る」講座の研修で松本市にある「松本文書館」訪問しました。

文書館では担当者の方から松本文書館についてご説明を受けました。この文書館は市政施行90周年を記念して松本市史を編纂した際、収集した史資料を市民が活用できるよう保存管理し、将来の市民のために伝えることを目的に設置されたものです。

現在寄贈・寄託された地域文書約5万点、旧町村の行政文書約7万4千点、複製資料など約8万点が整理保存されています。こうした施設は現在国に4館、都道府県で30館、政令指定都市で7館、市町村で17館あるそうです。長野県にあるのは長野県歴史館と長野市公文書館とこの松本市文書館の3館のみです。

9月議会に上田・東御・小県地域史連絡協議会から「東御市立文書館設置を求める請願」が出されています。これは住宅の建て替えなどで古い貴重な史料が失われており、行政で保存・活用する文書館を設置してほしいというものです。

平成21年6月に成立した「公文書の管理に関する法律」では公文書は民主主義の根幹を支える国民共有の資源であり、それを適正に管理・活用することは行政の責任です。この視察はこれからの公文書の管理を考えるうえでとても参考になりました。

松本城公園で昼食をとり、その後化石博物館を見学し視察を終えました。

折り返し点に立って考える

2010-10-13 01:01:14 | 議会活動
来月の11月9日で議員になって3年目に入ります。いよいよ私の任期も折り返し点になります。これまでは新人議員として先輩議員の後ろから歩いて来ましたが、これからは自らの足で立つことが必要です。そんな意味においてこれからの2年間で目指すべき政策課題を掲げ、その実現のために力を尽くして行きたいと思います。

1、協働のまちづくりへの取り組み

私はこれまでの2年間の議員活動の中で、いま求められている政策課題は3つあると思っています。1つ目は「協働のまちづくり」をどう進めるかということです。

地方分権の進展や少子高齢化などの社会の変化に加え、市民の価値観が多様化している中で、平等で公平なサービスを基本としている行政だけでは十分に対応できないケースが出てきています。

このようなことから、「公共」は行政のみが担うべきものという従来の考え方から脱却し、地方自治の精神である「自分たちの地域は自分たちの手でつくる」という理念のもと、誰もが暮らしたいと思えるようなまちづくりに向けて、市民と行政がパートナーとして協力し合うことが一層重要になってきています。これを「協働のまちづくり」と呼んでいます。

すなわち「協働のまちづくり」とは、市民と行政がお互いにの理解と信頼のもと、目的を共有し、連携 ・協力して地域の問題解決を目指すことです。そのためには市民への情報提供と市民参加が欠かせません。さらに市民と行政とがどのように協働のまちづくりを進めるか、そのためのルールづくりも必要です。このルールのことを「まちづくり基本条例」とか「自治基本条例」などと呼んでいます。

振り返ってみて東御市においてはどうでしょうか。舞台が丘整備計画をめぐって私たちは様々な経験を積み重ねてきました。昨年は基本構想を固める段階で数度にわたる市民説明会を開催し、市民の意見を聞いてきました。この夏からは図書館と中央公民館について市民講座を開催し、設計段階における市民参加を実現してきています。

しかしその一方で問題も起きています。御牧原保育園の存続や田中保育園の新園舎建設場所選定をめぐり住民運動が起きています。御牧の湯建替えでは地域の住民への十分な説明がないという声も聞かれます。

これは新しい施設建設に当たり、住民への情報提供をどう進めるのか、住民との合意をどのように取り付けるのかについて担当者によって認識に差があり、明確なルールが存在しないからです。こうしたルールは一朝一夕にでくるものではありませんし、また行政から押し付けるものでもありません。まさに「市民との協働」によって生み出されるものと思っています。

佐久市ではその一つの試みとして11月に政策決定の合意取り付けの一つの手段として「住民投票」を実施します。重要なことを住民自身が投票によって決するというのは「共同のまちづくり」の究極の形ではないかと思います。東御市においても検討すべきだと思います。

2、行政改革への取り組み

2つ目は行政改革の推進ということです。今後税収がさらに落ち込むことが懸念されます。一方では社会福祉関係の予算は引き続き大きな伸びが予想されます。市庁舎や保育園など公共施設建設に係わる借金の償還金、公債費も引き続き高い水準をキープすることと思います。

こうした中でどうしても現在の業務を見直し、ムダな仕事、優先順位の低い仕事、行政がやらなくてもいい仕事など行政改革を進めることが必要です。市ではすでに計画をたて実施していると思いますが、さらにそれを見直し市民の目線で再分類することが求められています。

そうした取り組みのひとつが「事業仕分け」であると思います。政府でも昨年から取り組んでいますし、阿部知事も長野県の「事業仕分け」を行なうことを明言しています。行政は一度事業の道筋が付けられると、その後まわりの環境がどのように変化しようとその事業は敷かれたレールの上を進んで行きます。ひとつ一つの事業を再度テーブルの上に載せ、市民が見ている場でその必要性や代替性にまで踏み込んで議論することが必要だと思います。

3、開かれた議会への取り組み

3つ目は開かれた議会をつくることです。この10月に東御市初の議会報告会が行なわれ来年の3月議会からは一般質問に一問一答方式が導入されます。議会改革はまず一歩を踏み出しましたがまだまだこれからです。

これまで市民の皆さんから「議会や議員が何をやっているか見えない」という声を耳にします。議会報告会は「見える議会」にするための第一歩だと思います。しかし政務調査費の執行状況や行政視察報告の公表などやるべきことはまだまだ残っています。

次に必要なことは「議論する議会」です。市民の目から見ると一人ひとりの議員が議会でどのような議論を戦わせているのか見えません。これまでのような一括質問一括答弁方式ではお互いに原稿を読みあっているというふうに見えます。一問一答方式によりより突っ込んだ論戦が期待されています。

しかし議会改革はまだ緒についたばかりです。まわりの上田市や小諸市などと比較して東御市の場合改革へのスピードは決して速いとは言えません。やるべき課題は山積しています。市民からの信頼をえるためにも徹底した議会改革が必要だと思います。開かれた議会への取り組みでは、私は最終的には議会基本条例に集大成すべきだと思っています。

私はこれからの2年間をかけてこの3つの課題を実現するための取り組んで行きたいと思っています。市民の皆さんからのご意見をお待ちしています。

若林幹雄2年目の通知表

2010-10-12 14:21:28 | 議会活動
私が市会議員になって11月9日で3年目に入ります。議員の任期が4年ですのでちょうど折り返し点になります。そこで2年目の反省と、これからの2年間の自分の目標について考えてみたいと思います。

●一般質問について 

この間4回の議会で私が行なった一般質問は以下の通りです。
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・12月議会
 ・舞台が丘整備計画で議会棟を作るのかあいまいだ。
 ・市民に公開の場で事業仕分けをやるべきではないか。
 ・経営難が見込まれるFM放送開設は慎重に対応すべきだ。
・3月議会
 ・生活保護は狭き門となっている。もっと親切に応対すべきだ。
 ・南口振興計画は採算性を考慮しコンパクトなものにすべきだ。
 ・舞台が丘整備計画は設計段階にも市民の声を反映させるべきだ。
・6月議会
 ・土地開発公社の不良資産はいくらか。どう処理するのか。
 ・温泉施設への委託料は過大だ。振興公社の自立的発展を目指すべきだ。
・9月議会
 ・舞台が丘整備計画の進捗状況を一般市民へ公開すべきだ。
 ・指定管理者制度は原則公募で行うべきではないか。
 ・異常気象で経営難に陥っているぶどう農家を支援すべきだ。
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この間一貫して質問してきたのは舞台が丘整備計画についてです。これは総額35億円にも上る巨大プロジェクトです。

当初市は市民説明会では本館西館を4階建てとし、最上階に議会棟を建設すると述べていました。しかし市民へのパブリックコメントではそれが明示されていませんでした。私は議会棟は現在あるものを使うべきだと主張。その結果西館は現在の通り3階建てとなりました。

私は舞台が丘の詳細設計においても市民への情報公開と市民参加を主張してきました。これは具体的に舞台が丘コーナーや新図書館講座や公民館講座として実現しています。

つぎに私が重視したのは土地開発公社の不良資産問題です。私は2年前最初の一般質問で土地開発公社の含み損について質問し、資産評価を簿価(購入価格)ではなく時価で行なうべきだと主張しました。今回初めて土地開発公社の時価評価が実現しました。その結果不良資産額が明確になり、その処理に向けて一歩踏み出すことができました。

このように、私は現在の市政の重要課題である、舞台が丘整備計画や土地開発公社の不良資産処理について必要な提言を行なってきました。

●議会改革について 

次に議会改革です。「市民に開かれた議会」が私の主張でした。私は最初の議会で、滋野選出の議員さんの賛同のもと滋野地区での報告会を計画しました。残念ながら議会の同意が得られず実現しませんでした。

その後私は議会改革委員会に所属し「議会報告会」と一般質問における「一問一答方式の導入」を主張してきました。報告会については「自分の支持者を集めてやればいい」という意見が出たり、「一般質問は変える必要はない」という意見もあるなど改革への道のりは決して平坦ではありませんでした。

私は周辺自治体における一問一答方式がどのように進められているか視察することを提案しました。その結果小諸市議会への視察が実現し一問一答方式への議論が進みました。その結果議会報告会と一問一答方式が行なわれることになりました。

しかし問題もあります。私は地区ごとに報告会を行なうべき、一問一答方式を全面的に導入すべきと進言しましたが賛同は得られず、報告会はまず1ヶ所でやること、一般質問は一問一答と従来のやり方との選択方式となりました。

議会改革は全議員の賛同を得なければ進みません。改革の必要性は理解できるが変えることに対する不安があるということなのでしょうか。私はこれからも議会改革を積極的に訴えてゆきたいと思います。

●若林幹雄の2年目の評価
 
以上から2年目の評価を実施します。評価は下記の5段階で実施します。

「5」-課題が十分達成でき、まわりにも大きな影響を与えた。
「4」-課題が達成できたが、まわりへの影響は限定的であった。
「3」-課題は達成できたが、まわりに働きかけたが影響は与えられなかった。
「2」-課題は達成できず、自分だけの動きにとどまっていた。
「1」-課題に挑戦できなかった。

上記の評価段階によれば、私の評価は以下の通りです。

・市政改革への取り組みについては「評価4」としたいと思います。
 議会棟建設を白紙に戻したり、土地開発公社の時価評価を実現するなど具体的な成果をあげたことを評価します。
・議会改革への取り組みについては「評価3」としたいと思います。
 議会報告会や一問一答方式の導入はすでに周辺市町村で実施しています。議会報告会は1ヶ所、一問一答方式は選択制であるなど改革が不徹底です。こうしたことから同僚議員を十分説得できなかった点を考慮し、「まわりに働きかけたが影響は与えられなかった」という「評価3」とします。

総合評価は「やや良」としたいと思います。皆様の評価はいかがでしょうか。


炎のアートフェスティバル開催

2010-10-11 23:20:29 | 議会活動

(写真)開会セレモニー

10月9日から二日間にわたって、北御牧区の芸術むら公園で「火と水と人々の出会い」をテーマに「炎のアートフェスティバル」が開催されました。イベント会場での野外ライブ、登り窯や陶器市、特産品の販売など盛りだくさんのイベントが行なわれました。

「芸術むら公園」とは八重原台地の明神池周辺に広がる自然豊かな公園です。温泉施設である明神館や梅野記念絵画館、憩いの家、マレットゴルフ場などがあり、松林の中にはバンガローがあり、バーベキューなども楽しめます。

9日は朝からあいにくの曇り空。開会セレモニーの頃から小雨となり一日中雨模様の天候となりました。しかし二日目は絶好の好天に恵まれ大勢の方で賑わいました。「FMとうみ」のサテライトスタジオがイベント広場に設置され、様々な情報発信を行なっていました。

私も開会式に参列した後は、野外ステージでの北御牧中学校吹奏楽部の「ゲゲゲの鬼太郎」の寸劇や演奏、「Shoheiバンド」のライブを楽しみました。特産品テントでは、「味の里とうみ」や「味の研究会」「味工房ゆらり」など地元の加工グループが作ったおでんやおやきなど買い求めました。

フェステバル成功のためにご尽力いただいた皆様、二日間ご苦労様でした。

議会だよりを配り始めました

2010-10-11 00:11:42 | 雑感

(写真)柿がたわわに実をつけていました

(写真)青空に入道雲が湧き、暑い一日になりました。

10日は前日と打って変わって青空が広がり、とても暑い日になりました。9日に印刷会社から「議会だより」が宅配便で届いたので、早速朝から配り始めました。毎回のことですがそれでも2000部を配り終えるのはなかなか大変です。

午前中は地元の中屋敷、そして乙女平、王子平。午後遅くからは桜井に入りました。桜井は時間切れで半分しかできず翌日回し。午前8時半から始めて終わったのが午後5時でした。

11日も前日に引き続き「議会だより」の配布です。残った桜井のあと片羽から赤岩を配りました。これで滋野地区10区のうち6区900部が終了。明日から大石、別府、原口、聖に入ることになります。前回はここまでくるのに4日かかりましたから今回は順調です。

二日間じっくり歩いたため日頃の運動不足がたたって筋肉痛です。それでも季節は秋、真っ青な空の下、歩くことは気持ちがいいですね。見上げれば柿が真っ赤な実をたわわにつけていました。入道雲も湧き、日差しはまだまだ厳しいものがあります。

配っていると「ご苦労さま」「いつもありがとう」とあいさつされます、そして「見ています」「頑張って」「応援してます」とうれしい言葉をかけられエネルギーをいただきます。配布活動は私の元気のもとであると同時に、隈なく歩くことで地域をより一層知ることができます。様々な人々との出会いも生まれます。

ですから「議会だより」の配布は単に「配る」だけにとどまるものではありません。「地域を知る」ことであり、「人々との出会い」であり、「活力をいただく」ことになるのです。しかし自分の都合で配ったり配らなかったりというのでは信頼は築けません。定期的に「配っている」ということが大切です。まさに「継続は力なり」です。

もう一つ大切なことは「本人が配る」ということです。一部知人にお願いして配っていただいているところがありますが、それ以外はすべて自分自身で配っています。いつも配るときはラフな格好をしていますから、以前は「議員さん本人ですか」などと驚かれることもありました。本人が配るからこそ、市民の皆さんとの直接対話が生まれるのです。しかし、それも現在の2千部が限度でしょうね。

こうして年に4回、任期中16回同じお宅を訪問することになります。

くるみの収穫です

2010-10-09 00:41:10 | 趣味・野良仕事

道路にはみ出したくるみを落とします。

くるみは洗って日向に干します。

夜、地ビールレストランでささやかな収穫祭です。

ぶどうも残りはあとわずかになりました。ぶどうの選果の後、くるみの収穫を行ないました。わが家では畑にあるくるみの枝が道路に覆いかぶさっています。風が吹くと道路にくるみが落ち、それを車が踏みつぶし残骸が散らかります。朝起きるとまずくるみを拾うことがこの時期の日課となっています。

竹竿で枝をたたくとザーッと実が落ちてきます。茶色の実にまじってまだ緑色の皮に包まれているものもあります。靴で踏みつけ中から実を取り出します。しかしくるみの木の高さは10数メートルにもなり上の枝には届きません。最終的には風や雨で実が落ちてくるのを待つほかはありません。

収穫したくるみはきれいに洗って陽に干します。この時十分に乾燥させないとあとで虫が発生する原因にもなります。わが家にはこのくるみの他、山の畑に老木が2本、若木が2本あります。老木は木にうろが出来たりして弱っていますが、若木は今年からいくつか実をつけています。くるみの収穫はこれからです。

夜、お手伝いに来てくれた横浜の兄と家族でささやかな収穫祭を地ビールレストランで行ないました。ホップの利いた地ビールとおいしい料理に舌鼓を打ちました。今年地ビールレストランではホップを栽培し、それを使った期間限定の地ビールを販売しています。

滋野小学校の稲刈りでした

2010-10-09 00:13:07 | 雑感

学校の西側の田んぼをお借りして稲を育てて来ました。

みんなで鎌を持って稲刈りです。

稲刈りが終わったらはぜかけです。

8日は朝から滋野小学校の稲刈りのお手伝いでした。先日活性化委員会の席でおもちゃ博物館館長から要請されたものです。滋野小学校では授業の時間に農業の体験学習があります。3年生は巨峰、4年生はそば、そして5年生は稲作に挑戦しています。お田植えから始まり、草取りや水の管理を行い、案山子をつくりました。そしてこの日はいよいよ稲刈りとはぜかけです。

私も含めて数名の方がお手伝いです。子供たちは鎌の使い方、稲をまるける(藁で結束すること)やり方を教わってから早速田んぼに入ります。最初は様子がわからず戸惑っていた子も徐々に慣れてきて稲刈りは順調に進みました。子供たちはまるけるのが苦手なようです。

刈り終わってから次ははぜかけです。みんなで協力して稲束をはぜにかけて行きました。しっかりまるけてなくてバラバラになる稲束もあったり、てんやわんやでとにかく終わりました。脱穀は11月1日です。帰りしなにまたしっかり頼まれました。

こうした体験を通していくらかでも農業やお米の大切さを理解してもらえればと思います。私もン十年ぶりの稲刈り体験。それでも昔のことを思い出しながら鎌を使っていました。それにしても体もなまっていたせいかくたびれました。

議員の任期の半分が終わります

2010-10-07 05:01:06 | プロフィール
私が議員になってから来月でちょうど2年になります。任期の半分が終わることになります。昨年の11月にも1年目の自己評価を行ないましたが、今年も2年目の評価をしなければなりません。

日頃市の職員の皆さんの仕事が市民益にかなっているか厳しいチェックを行なっている者として、自らも律することが必要だと思います。「人に厳しく自分には甘く」という態度ではまわりの方の信頼は築けないと思います。この1年間の自分自身の議員活動がはたして適切であったかどうか自己評価が必要です。

評価するには評価するポイントと評価基準が必要です。私は昨年末、自分自身の議員活動を振り返ってこれからの私の信条 として以下の3つをあげています。

1、自分自身の心:「内省不疚」-自分の心に公明正大であれ
2、政策への判断:「市民目線」-常に市民の目線で考える
3、行政への対応:「是々非々」-行政に対してはいいことはいい、悪いことは悪いという姿勢で臨む

さらに2月に行なった「市政と要望を語る会」 の中でこれからの私の課題として「市民と共に歩む市政」と「市民に開かれた議会」の二つを掲げています。

1、市民と共に歩む市政-情報の公開と市民参加
2、市民に開かれた議会-市政報告会と議会の可視化

以上、「議員としての私の信条」と「これからの私の課題」を評価項目としてこれまでの1年間の活動を振り返ってみたいと思います。

以下、続きは明日へ。

ご覧いただき感謝します!

2010-10-07 03:49:22 | 雑感
グーグルでブログを始めてから1年8ヶ月になります。この間大勢の皆様にご覧いただきました。感謝申し上げます。最初訪れていただいている方はごくわずかでしたが、最近では1日平均で100人以上の方にご覧いただいています。

このグーグルのブログを利用して情報発信されている方は全国で140万人ほどいらっしゃいます。グーグルではブログをご覧いただいている方の数を毎日カウントし、順位付けをしています。その順位が1万件以内に入ると公表されます。

私が初めて1万件以内にランクインしたのは4月11日でした。次に入ったのは3ヵ月後の7月、3回目は2ヵ月後、4回目は半月後。そして5回目はなんと4日後でした。ランクインした日時と訪れた方の数、順位は以下の通りです。

1回目 4月11日 訪れた方 172人(全国順位9213位)
2回目 7月17日      187人(   6906位)
3回目 9月26日      153人(   9221位)
4回目 10月1日      162人(   8652位)
5回目 10月5日      150人(   9821位)

別にランクインしたからどうということはありません。問題はより多くの方にご覧いただいているということです。むろんアクセスされている方すべてが私に好意的とは限りません。批判的な方もいらっしゃると思います。しかし私の情報発信を注目しているということだけは事実だと思います。

私は議員活動をできるだけガラス張りにし、積極的に情報発信しようと思っています。そうした意味においてブログはきわめて有効な情報発信手段であると思っています。現在東御市議会議員でブログでの情報発信は私のほかには若手議員さんだけです。

他の先輩議員さんはこれまで多くの公職に携わったり、たくさんの友人知人がおり、豊富な人的ネットワークをお持ちです。その点、サラリーマンから議員になった私や新規就農で市外から移り住んだ若手議員さんにはそうしたネットワークがありません。

自分がどのような人間か理解していただくためには人的ネットワークを補完するための取り組みが欠かせません。それがブログだと思うのです。人的ネットワークに代わる情報ネットワークが必要です。

それにしても一日一日の情報発信が大切です。ブログも更新されなければ誰も見てくれません。面白くなければ注目されません。そのためには自分自身楽しんでいなければ継続できるものではありません。

本日もご覧いただきましてありがとうございます。

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