我が家の柿の木です。「百目柿」と人は言うのですが、それにしては先っちょはさほど尖がっていませんが…。
ちょうど30年前に家を新築した時に、亡き父が庭に撒いた種が育ったものです。今でも父は我が家を守ってくれているようです。
味が渋いのもいくつかありますが、ほとんどは甘いので、ご近所や郵便配達のおじさんにおすそ分けしています。適時良いのを取らないとカラスやスズメ、メジロなどにつつかれてしまいます。彼らはおいしいトコを知っています
数日前には近所の子供が柿を取りに来ました。もぎって収穫するのが楽しいようです。自然と触れ合える数少ないオアシスのようです、ウチは(笑)。