日本を代表するロックシンガーとしてその名を馳せる矢沢永吉が1972年に結成したバンド『キャロル』。たった3年間しか活動をしていなかったにもかかわらず、その後のジャパニーズ・ロックシーンに様々な影響を与え続けている伝説的なバンド

そのファーストアルバムがコレ。「ルイジアンナ」('73年3月フィリップス)
左からジョニー大倉、内海利勝、矢沢永吉、相原誠…。あれ?ドラムがユウ岡崎じゃない? そうなんです。当初ドラム担当は同年12月にレコードデビューしたダウンタウンブギウギバンドの相原誠だったのであります
意外なつながりでしょ? 相原はこのアルバムを発表後に脱退しダウンタウンへ。ユウ岡崎がキャロルの正式なドラマーになりました。
ちなみに相原はこのアルバムで12曲中3曲を叩いています
他はユウ。但し、アルバムジャケットを初め掲載されているスチールはすべて相原誠。ダウンタウンファンとしては必携モノです
キャロルは'75年に解散をしますが、この年ダウンタウンは「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で大ブレーク
紅白にまで出たわけです
なんか因縁めいていると思いませんか?

こちらは現在の内海勝利さん。時にはギター1本で、時にはバンドを率いて都内をはじめ、全国でライブ活動をしています
ブルースバージョンで弾く「ルイジアンナ」「ファンキーモンキーベイビー」は、味があっていいかもね
何度かお会いして酒を飲みましたが、穏やかで優しい人でっしゅ


そのファーストアルバムがコレ。「ルイジアンナ」('73年3月フィリップス)

左からジョニー大倉、内海利勝、矢沢永吉、相原誠…。あれ?ドラムがユウ岡崎じゃない? そうなんです。当初ドラム担当は同年12月にレコードデビューしたダウンタウンブギウギバンドの相原誠だったのであります

ちなみに相原はこのアルバムで12曲中3曲を叩いています





こちらは現在の内海勝利さん。時にはギター1本で、時にはバンドを率いて都内をはじめ、全国でライブ活動をしています


何度かお会いして酒を飲みましたが、穏やかで優しい人でっしゅ
