ありがたや。

地元にある某バス会社の休憩室。今回のコネコレ公演「見よ、飛行機の高く飛べるを」のチラシを貼ってくれています。

　

嬉しい限りです・・・

イタル、年内最後の舞台公演！

『見よ、飛行機が高く飛べるを』
作：永井愛　演出：若松泰弘（文学座）

▲明治時代末期。来るべき新しい時代を見据えて、女子師範学校の女学生たちはひそかに「新しい女」を目指すべく行動を起こす・・・。
現代戯曲作家・永井愛の作品を、文学座のベテラン俳優・若松泰弘が演出。

私、イタルはお喋り大好きな教師を仰せつかりましたぁ～！

★主催
ｃｏｎｎｅ－ｃｏｌｌｅ（コネコレと読みます）

★日時
８月
２２日（金）１８：３０～
２３日（土）１３：３０～／１８：３０～
２４日（日）１３：３０～
２５日（月）１３：３０～／１８：３０～
２６日（火）１３：３０～

★チケット
３５００円（全席自由）

◎ご予約は・・・「お名前／観劇日時／チケット枚数／ご連絡先」を私の連絡先（メール・自宅ＦＡＸなど）をご存知の方は直接ご連絡ください。

◎ご存知ない方は以下（ｃｏｎｎｅ－ｃｏｌｌｅ制作）までお願いいたします。
メール：reserve@conne-colle.com
ＦＡＸ：０３－５７６１－４６８７

★劇場
下北沢Ｇｅｋｉ地下Ｌｉｂｅｒｔｙ（ゲキチカリバティ）
京王井の頭線／小田急線「下北沢」駅南口１分



夏休みシーズン。いろいろとご予定がおありかと思いますが、その思い出の一つに観劇を加えて頂けたら嬉しいです。ご予約をお待ちしていま～す

「国道駅」

地元ヨコハマは鶴見にある「国道駅」。
先日、所用で近くまで行ったので帰りにこちらの駅から電車に乗りました。

　

このブログを始めた頃にここでアップしたのでそれ以来かな、来たのは。駅構内に入りここから電車に乗るのは初めてかもしれない・・・。

　

ウィキペディアによると昭和５年に開業されたようですね。８４年になる訳か。やはり歴史の重みを感じます。



この雰囲気、このたたずまい。
この手すりの右側からホームに上がったのですが、その瞬間、まさに一瞬なのですが背中が「ゾクッ」としました。というのもちょうどその場所を外側から見るとこんな「歴史的な跡」があるのです。



樹木の下、金網フェンスで囲われている壁にいくつかの「穴」が開いています。これは昭和２０年の大空襲時の米軍による機銃掃射の跡と言われています。

戦争映画やドラマでよく見る戦闘機の機銃掃射。画面いっぱいに「ババババババババッ！」と撃たれ、多くの民間人や建物が傷つく場面がありますが・・・ここにはその「本物」がまだ残っています。