感謝「どこにもない国」＆ロケ弁

ＮＨＫ特集ドラマ「どこにもない国」前篇をご覧頂きありがとうございました
私・・・どこに映っていたかわかりました？



現場控室での夫婦です。右は妻役の久保寺さん　私のお腹がミョーに角ばっているのは“ソ連兵”に蹴られてもいいように分厚いサポーターが巻かれているからです


さてこの時の撮影は中国・浙江省にある大きな大きな撮影所。元々山だったところを切り開いたゆえに、周囲には商業施設も娯楽施設もありません。ですから撮影所内には宿泊施設やレストランや売店があります。しかし、出演者やスタッフが総勢何百人といますので、この人数でレストランに入れるわけがありませんので、食事は全てロケ弁でした



朝一番で配られた朝食。まんじゅう3つとゆで卵。主役もエキストラも監督もみんなコレでした



お昼はこちら。骨付きチキン、レンコン炒め、厚揚げ炒め・・・ミカン・・・色がないとはこのことですね～（汗)



で、夜がこちら。撮影が終わった私のところに届いたのですが、お昼と似てます・・・って感じです。でもね、美味しいんですよ。ホントの中華庶民が食べてる中華って感じでね。あ、ビールは自前ですよ。撮影も終わってましたから　妻役の久保寺さんと仲良くいただきました



ちなみにちなみに・・・



こちらは現地に到着した晩の夕食です。実は私と妻役以外に主役の内野さんと満島さんも到着していまして、スタッフの配慮でご一緒させてもらったんです。いろいろな話を聞くことが出来て楽しい宴でした


　



さてさてこの3枚は、撮影終了翌日に久保寺さんと空港に向かう途中で入った四川料理のレストランです。ロケ弁はロケ弁は非常に趣があって大好きだったのですが、やはりレストランの料理もうまいとーーってもウマい
牛肉と玉子炒めには青唐辛子が入っているし、厚揚げ豆腐鍋にも唐辛子がわんさか入っているし、大好きな香菜（パクチー）たっぷりの牛肉サラダにも唐辛子～でも美味しいんだぁ～～～



最後に、空港の軽食店で食べたのが水餃子。やっぱ、これで締めなきゃね
中華三昧とはこういう事ですなぁ～～～