ネットで見つけた韓国版「ブルース・リー/死亡の塔」のポスター

ブルース死後、1980年に作られたいわく付きの香港映画ですが、そのブルースの吹き替えを務めたのがタンロン(唐龍)なる韓国のアクション俳優
映画の前半はブルースの吹き替えとして、後半にはブルースの弟役として顔出しで登場。香港・日本・アメリカなど上演された国々であくまでもブルースを主人公にした作品ですが、韓国では自国の俳優を売り出そうとタンロンを主人公にし、ブルースの存在をほぼ無くした作品にしたようです。それはそれでどういう筋書きになったのか見てみたいのですが。

でもさぁ、主人公に仕立て上げるというなら、顔だけすり替えた写真(しかも出来上がりが悪すぎる)を宣伝に使わなくてもいいのに


後年、ビデオ化された時にはしっかりとタンロン本人のカッコいいポーズがジャケットに使用されていました(下)。こっちの方がよっぽど素敵ですよね

う~~~~~ん、見てみたい。韓国版「死亡の塔」



ブルース死後、1980年に作られたいわく付きの香港映画ですが、そのブルースの吹き替えを務めたのがタンロン(唐龍)なる韓国のアクション俳優


でもさぁ、主人公に仕立て上げるというなら、顔だけすり替えた写真(しかも出来上がりが悪すぎる)を宣伝に使わなくてもいいのに



後年、ビデオ化された時にはしっかりとタンロン本人のカッコいいポーズがジャケットに使用されていました(下)。こっちの方がよっぽど素敵ですよね


う~~~~~ん、見てみたい。韓国版「死亡の塔」

