先日。な~~~~んもやる事がないので、ぽけ~っとレコードを聴きました。レコードを聴くための時間。レコードを聴くだけの時間。久々でした
で、その日のラインナップはこちらでした
左から)
グランド・ファンク・レイルロード「グランド・ファンク・ヒッツ!」ベストアルバム(1976年・キャピタルレコード)
バンドとしては2枚目のベスト盤。アメリカンポップスの名曲として知られている「LOCO-MOTION」のカバーなんてとてつもなく楽しい。「WE ARE THE AMERICAN BAND」を奏でるバンドとは違うようにも聴こえてしまいます👍
四人囃子「ゴールデンピクニック」(1976年・CBSソニー)
この時のメンバーは岡井大二 佐久間正英 坂下秀実 森園勝敏。
もうね…宇宙的な響き。シンセサイザーを駆使。メンバー表見るとそれぞれの担当楽器の他にシンセサイザーって記されてます。みんながキーボーディスト(笑)。あ、パーカッションもだ!
タイトル通り、なんかね…楽しくなっちゃうような、一緒に歌いなくなっちゃうようなリズミカルなサウンド。
白竜「光州CITY」(1981年・キティミュージック)
キーボードにまだまだ無名だった小室哲哉が参加。
ドラムにカルメン・マキ&オズの武田チャッピー治。ベースに同じくカルメン・マキ&オズの川上茂幸。ギターにZONEの石渡輝彦(ちなみにこのZONEはオズ解散後にチャッピーと川上が結成したバンド)。そんなオズの流れを白竜がガチッと受け止めたのかな。タイトでストレートなロック。着飾らない感じがカッコいい。