おっと。前回のアップから数日経ってしまったと思ったらGW突入していました。役者業の他に別の仕事にもついているのですが、GWはほぼ仕事。まぁ、毎年の事ですが。で、本日は貴重な単休ってことでのんびりとブログを始めちょいとPC作業
で、心地よく流すBGMは「太陽にほえろ!85 NEW BEST」(1985年・ポリドール)
七曲署捜査一係に新たにデューク刑事(金田賢一)をメンバーに迎えたタイミングでリリースされたベスト盤
ボス(石原裕次郎)山さん(露口茂)トシさん(地井武男)ドック(神田正輝)マミー(長谷直美)マイコン(石原良純)ブルース(又野誠治)、及びデュークの前任者であるラガー(渡辺徹)の各テーマ曲並びに「七曲署のテーマ」「男たちの挽歌」「復活のテーマ」など秀作を収録。テンションが上がります
本日流すレコードのその他のラインナップはこちら
左上)村八分「ライブ」(エレックレコード・1973年)
右上)ストロベリー・パス「大烏が地球にやってきた日」(フィリップス・1977年/再発盤/初盤は1971年)
左下)0座標「脛嚙りの一人言」(コロムビア・1973年)
右下)ティンパン・アレー「キャラメルママ」(パンナム・1975年)
平成や令和の若者によるスピーディーで複雑なコード進行や構成で、かなりノリノリのロックが”洗練された”ものであるとすれば、原点であろうこれら昭和のロック、エレキサウンドはどことなく単調で、情緒を持ちつつも社会への雄たけびを感じさせる、なんか”魂”を感じさせてくれる気がします。1970年代前半という時代背景もあったんだろうなぁ