「COOLS 黒のロックンロール~クールスの世界」(キングレコード・1979年/1975年の再発盤)
※ジャケット右下のデザイン画は、私が貼ったステッカーです。
映画「野性の証明」で初めて舘ひろしを知り、「西部警察」でかっちょええ~と思い、元々はバンドマンだったことを知って購入したのがこれでした。確か・・・キャロルの前にクールスを知ったので、日本語で歌うロックンロールを初めて聞いたのがクールスでしたね。
購入した時には、すでにダウン・タウン・ブギウギ・バンドやツイスト、サザン、レイニー・ウッド、チャーなどを聞いていましたが、それに比べてシンプルな音作りなので拍子抜けした記憶があります。「ロックンロールってこんな感じなの!?」
テレビではなかなかお目にかかれない存在でしたが、洋楽邦楽問わずがむしゃらにロックと言われる音楽を聴いているうちに、原点であろうアメリカのロックンロールを知って「シンプルなんだな。それを継承しているんだなぁ、クールスって」と、そのシンプルでストレートな音楽こそがクールスなんだなと思い直しました
ジャケット裏の写真がカッコよくてね。白黒で、レンガ造りの壁(倉庫)の前で、ズラ~ッと・・・。ずっと憧れている写真でした
そして、ついに実現したのがこちらです
実現と言っても、スマホでカラーを白黒にして、ちょいとテキトーにいじっただけなんですが でもカッコいいでしょ
2018年に解散しちゃいましたけどね(笑)
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