母親の命日。もう14年か。早いなぁ~。47歳だった私も61だし。おふくろも、そして親父も驚いてるかも(笑)
大好きだった紅茶を、愛用していたマグカップに入れて供えました
数日前、高齢の身内に不幸がありました。 一人暮らしから緩和ケア付き施設に移り、2週間ほどで息を引き取ったものの、葬儀場の都合でまだ葬儀は行われておらず、本人は葬儀場に安置されたまま。身内としては様々な準備・手配に時間をかけることができるのですが、”間延び”した感がありすでに”日常”に戻ってしまった気にもなっています。 今は何よりも早く、本人を暗い安置所から連れ合いの元へ行かせてあげたい・・・。
つい最近には・・・高校時代の同級生の、近所に住む幼稚園時代からの同級生の、そして航空会社時代の先輩の、それぞれの親御さんの訃報が届きました。
また、以前とある演技ワークショップを受講した際に一緒になった某役者。 とても強烈な印象を受け、気になる存在でした。縁があり、今年の9月に舞台での共演が決定していたのですが、劇場側の都合により公演開催は中止。稽古が始まる前だったため再会すらできませんでした。 その某氏の訃報が数日前に届きました。夕食後に血圧が急に上がり救急搬送されて入院。そのまま亡くなったとか。享年58。
8月の末には、9年もの間、ともに作品作りに励んだ役者仲間(享年58)も闘病の末に旅立っています。
私たちの親世代が少しずつ旅立つのは仕方がないことですが、同世代が逝くのはまだまだ早すぎるし切なくなります。旅立った方々に想いを馳せるとともに、自身の健康に留意しなければと思う、そんな朝です。
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