大相撲の名古屋場所は横綱白鵬が優勝してが幕を閉じましたが、同時に定年を迎えられた往年の名力士がいます。佐渡ヶ嶽部屋所属の秀ノ山護久親方、かつての関脇・長谷川勝敏関です。
昭和35(1960)年初土俵。昭和51年引退。相手の左下手を取ると強さを発揮、幕内連続出場1000回をはじめ、三賞や金星も多く、昭和47年には幕内最高優勝を遂げています。仕切りの時に相手をぐぐ~ッとにらむ姿がカッコよくて好きになりました。
東京の両国駅内には、今でも長谷川関が優勝した時の優勝額が飾られています。
我が家に遊びに来てくれた長谷川関。左側は、憧れのヒーローを迎えて照れまくっている9才のボクです(昭和48年春)。右はのちに大関になった大受関。
数日前に定年退職の挨拶状が送られてきました。普段は全くと言っていいほどお付き合いがないのに、きちんと送って下さるそのお気持に感謝。少年時代の僕に強さと感激を教えてくれた事に感謝。落ち着いたら一度ゆっくりと会いたいものです。
長い間、お疲れ様でした!
昭和35(1960)年初土俵。昭和51年引退。相手の左下手を取ると強さを発揮、幕内連続出場1000回をはじめ、三賞や金星も多く、昭和47年には幕内最高優勝を遂げています。仕切りの時に相手をぐぐ~ッとにらむ姿がカッコよくて好きになりました。
東京の両国駅内には、今でも長谷川関が優勝した時の優勝額が飾られています。
我が家に遊びに来てくれた長谷川関。左側は、憧れのヒーローを迎えて照れまくっている9才のボクです(昭和48年春)。右はのちに大関になった大受関。
数日前に定年退職の挨拶状が送られてきました。普段は全くと言っていいほどお付き合いがないのに、きちんと送って下さるそのお気持に感謝。少年時代の僕に強さと感激を教えてくれた事に感謝。落ち着いたら一度ゆっくりと会いたいものです。
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