4月の拙ブログにアップした「幻の発禁盤」「帯違いの考察」、先週の「続・帯違いの考察」。ちょいと楽しくなってきまして(笑)、私が所有しているレコードをあらためて見たのですが、シングル盤には結構ジャケ違いがあるんですよね(数年前にアップした内容がダブる部分もありますが、「しょーがねーなぁー、加山は・・・」とお許しください)
「知らず知らずのうちに」(1973年・東芝EMI)
上が初版、下が再発盤ですね。保護袋のデザインもブラッシュアップされた感がありますね。
以下、保護袋の他にある違いです。
ジャケ右上にある企画品番(レコードナンバー)。上が初版、下が再発盤なのですが、通常は同一番号なのですが、これ如何に???
ジャケ左下に印字されている価格。500円が600円に値上がりしています。という事は再発盤は1976年頃のリリースですね。
決定的な違いはジャケット。初版はなんと見開きなんですメンバーのプロフィールが細かく紹介されています。これだけでも価値がありますよね。
「青春すきま風」(1974年・東芝EMI)
こちらは、価格の頭に「H」の文字。上記の「知らず知らずのうちに」でも「H」がありますね。今後の調査懸案事項です(笑)
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