ちょいと反省＆斬新！？

ブログを開設して２週間。今でも一日120～140人の方々に見ていただいているようで感謝
でも中には「毎日更新されて、見るのが追いつかなぁい～～」という方もいるようで（汗）。「雑貨飯店開店セール」が落ち着いたらペースダウンもいいのかな、なんて思っています。2～3日に1回更新とか。でも、ネタは当分あるので…というか身の回りにはネタが毎日、豊富にあります。アハハ。反省になってねぇじゃん
それよりも掲載する写真が1枚から3枚になりつつあるので…あまり多くなってもインパクトがなくなるかな？なんて思ったいたりもします。

…という訳で、という訳でもないんだけど。今日は1枚のみ掲載します



地元の後輩。看護専門学校に通う19歳の女子。
かわいい絵柄の入った旅行用キャリーバッグを引いて歩いていました。

イタル「よぉ！旅行かい？」
彼女　「いえ、学校の帰りなんです。」
イタル「そのバッグで？」
彼女　「中に教科書が入っているんですぅ。」
イタル「」

戦前、僕のおばあちゃんは女学校時代に風呂敷包みで通学していました。
戦時中、おふくろは革の学生かばん。
70年代にはアメリカンシネマの影響でブックバンド。
僕らが大学の頃はデイバッグ＝リュックサック。
で、今は旅行バッグ。ふ～～～～ん…

でもリュックサックも同じようなモンか（笑）。

宮爆鶏丁／我的舒服時間

宮爆鶏丁…鶏肉の味噌炒め

最近というかここ15年ほどの間に中国人が作る中華料理店の数がかなり増えてきました。それも中華街！とか新宿！とか観光地！ではなく、僕らが住んでいるその辺の町の中にね。で、味もいわゆる日本人好みの中華ではなく、向こうの味。本物の味。僕にとっては懐かしかったりする味。
そんな中、結構目に付くようになったメニューのひとつがコレ。小さめのサイコロ型に切った鶏肉とピーマン、玉ねぎに味噌をからめているモノ。こってり系に近いので白飯が進む進む
神奈川・川崎駅近くにある「香港厨房」のコレが、僕はお気に入りです。



我的舒服時間…僕のリフレッシュタイム

頚痛持ち・腰痛持ちの僕がここのところお世話になっている「陽明堂」治療院。鍼灸と整体。整体といっても骨をボキッとかクキッとかやるのではなく、言うなれば強めの揉みほぐし。僕の場合はこの揉みほぐしをいつもお願いしているけど、終わった後は体が軽くなります。
中国は瀋陽出身の紀飛（ジィ・フェイ）先生が一生懸命に治療してくれます。僕も中国語と日本語を織り交ぜながらの会話を楽しみながら揉んでもらっています
写真に写っているのが紀医師の「ゴッドハンド」「ゴールドフィンガー」（笑）



「陽明堂（ようめいどう）」鍼灸・整体
ＪＲ川崎駅西口　「ラゾーナ川崎」裏手方面／ハッピーロード商店街
電話：０４４－５８９－６０１０　９時～２１時

太陽にほえろ!

＞「太陽！」同好のみなさん、「お待たせしましたぁ～」
＞僕が「太陽！」好きだと知っている方々、「出たぁ～～～」

僕が役者になるきっかけを作ってくれた伝説の刑事ドラマ。あの七曲署捜査一係の刑事になりたくてこの道に入ったわけです。でも時すでに遅し。番組はすでに終了していたのです（涙）。
ところが'97年以降、舘ひろし主演で同ドラマの復活版2時間スペシャルが４本製作されました。今後も製作があるかも…？そんときゃ僕も…



東京・下北沢にあるアベ質店。ここは「太陽にほえろ!」で何度かロケが行われた場所で、今でも店頭には下のような撮影スナップや台本が展示されています。
ゴリさんとロッキーね。



こちらは「太陽にほえろ!PART２」。石原裕次郎ボスが降板した直後に制作された続編。ボスは奈良岡朋子さん、女性の上司という設定もなかなかおもしろかったですね。ブルース刑事とＤＪ刑事。



アベ質店様、撮影およびブログ掲載の許可をありがとうございました。

朗読会

「五大路子と横浜夢座の仲間たち／朗読会」
本番でした。会場となったのは、横浜の山手地区にある「ベーリックホール」。
この地域に多数ある西洋館のひとつ。1930年にアメリカ人によって設計され、イギリス人家族が住んでいた洋館です
斜め前にはフェリス女学院があります。



なにしろ雰囲気がいい。寝室、応接室、食堂…その中で撮った写真が「トイレ」。
いいでしょ？



80年近く前のヨコハマに思いをはせて…の一枚

朗読の内容は、昭和20年の横浜大空襲。当時を知っている…つまり米軍の機銃掃射の中を逃げ回ったり、海や川に浮かぶ数多くの死体を目のあたりにしたり、火ダルマになって転げまわる人々を間近に見たり、防空壕に身をひそめて耐えていた…方々を始め、そんな「昔話」を聞いたご家族の方々が多く集まりました。
戦争はしてはいかん。でも戦争の凄惨さは伝えていかなければいかん…。出演者、スタッフ、見に来てくれた方々それぞれが、それぞれの思いを持った時間と空間でした。



で、気がつくと本番は終わり、庭園に出ておいしい空気を堪能しつつ、ライトアップされた建物をパシャ雰囲気がまた格別です。

ちなみにこの山手地区は明治時代から多くの欧米人が住んでいたため、空襲の的から外れていたという説があります。そんな場所からの我々のメッセージ。皆さんに伝われば何も言うことはありません。

お仕事、お仕事・・・！

夜明け前、横浜からリムジンバスに乗って一路成田空港へ。さらに芝山鉄道なるたった二駅しかない日本で一番短い鉄道に揺られて、自然豊かな航空博物館へ




今日はここでドラマのロケに参加して来ました。来春放送予定の大型ドラマ。いろいろ制約があるので番組詳細はいずれ…来年年明けにでも。
で、僕は中国語のできる報道記者。昭和45年という設定なので髪型＆メガネもそれっぽく。
雨が降ったりやんだりの中、'60年代の青春スターや香港の若手スター、そして40名ほどのエキストラと共に熱演熱演～～～～
昼過ぎに無事に撮影終了。今度は電車を乗り継いでヨコハマに戻り…。



夕方は「五大路子と夢座の仲間たち／朗読会」のリハーサルに参加。なんか…歌も歌っちゃうようです。明日が本番です（大汗）。
緊迫した稽古のさなか、ケーキが運ばれてきました。「はっぴばぁすでぇ～とぅ～～ゆ～～～～」
今日は我々の兄貴分、加瀬さんの誕生日なのでしたぁ～和やかなひと時でしたのであります……明日ガンバ

御 礼

☆李小龍：「開始『加山到のハマっ子雑貨飯店』電脳日記経過十日了。感謝大家照顧！」
☆００４：「この10日間で一日平均来訪者数140名、閲覧数360回というデータがはじき出されました。」
☆スペクトルマン：「周囲からも…宇宙の彼方・ネヴュラ星からも『結構いい数字なんじゃない!?』と驚きの声をいただきました。」
☆タイガーマスク：「これからも皆さんと共に、虎の穴からやってくる極悪レスラーと闘っていきます！」
☆ＢＩＧ ＪＯＳＨ：　「I LOVE YOU ALL! THANK YOU!!」



ありがとうございます
これからも遊びに来てください…なっ

純粋に・・・好き！

ブルース・リー、大好きなんです。カッコいい。
ブルース・リーが日本で流行った'74年当時及びその後の数年間、僕は北京や上海に住んでいたため「初公開された彼の映画」を見る事はできなかったんだよね。
中国にいたのにブルース・リーを見られなかったの？と疑問に思う方もいると思いますが、'97年まで香港はイギリス領土だったからね。それに外国のマスコミ情報はなかなか入って来なかったからなぁ、当時の中国は。

で、北京にいた時、近所に住んでいた数歳年上の日本人の男の子が映画雑誌「ロードショー」を持っていて、それを見せてもらったんだよ。欧米スターの写真が数多く掲載されている中で、同じアジア人それも中国人のブルースが目についた。白人・黒人の中でただ一人、僕と同じ肌の色をした彼が孤軍奮闘ってな感じ。
おまけに掲載されている写真はアクション中心。……カッコいいもう引き込まれてしまった
つまり、映画を観る前に、雑誌の写真だけで惚れてしまったのよ。ウン。



シングルレコードです。ブルースの主演第１作。イラストで構成されたこのデザインが好きなんです。「危機一発」本当は「危機一髪」。あえて「発」の字を使用するところが日本語タイトルのネーミングの面白さかな。



もう一枚。歌手のロバート・リーが手がけた歌。ブルース・リー人気にあやかって数多くの便乗商品・珍品が出回ったけど、これは「正統派」かなぁ。だってブルースの実弟だから（笑）。
彼に魅了されてから30数年。集まったレコードも100枚ほど。当時物の書籍も集まってきました。適宜このカテゴリーでご紹介しまぁす。

秋晴れ～～～！

いやぁ～、今日のヨコハマは最高の秋晴れでした。特に午前中は真っ青な空。スカーッとしていたよ。うん。気持ちよかったぁ。僕の心もいつもこんな感じでいたいもんだ。写真下方に写っているのはシウマイで有名な崎○軒本店。かすかに店名のロゴが見える…よね



そんな秋晴れの中、横浜駅周辺の外貨両替所には列ができていました。10月末には常に30～40人が並んでおり「外貨売り切れました」の張り紙が出された事も。
円高。ドルとユーロが売れているらしい。海外へ旅行に行く人以外もかなりいるようで、これで円安になると、今度はその外貨を日本円にするんだって。
ちょっとしたマネーゲームだね

修復・復旧・今一度・・・

画像フォルダの写真を削除してしまい、さらにその元になっている携帯電話に保存してあった画像さえも削除してしまったので、モ～～～～大変
似ている写真と差し替えたり、もう一度撮り直したり…（汗）。「生姜焼き定食」はわざわざ新横浜の病院へ食べに行きました。病院へメシを食いに行ったなんて初めてだし、そんなヤツぁなかなかいねぇ～だろ。

ＪＲ「国道駅」については愛車「ハイパー・サイクロン号」にまたがりキィコキィコと町中へ。



でね、そこで勉強になった事がひとつ。というか驚きの発見。下の写真は国道駅の入口脇の壁。見上げるとそこにはいくつもの「穴」があいている。



これは、戦時中に米軍の機銃掃射によってできた穴らしい。横浜を狙った空襲。地元の上空を間違いなく戦闘機が飛んでいたんだよね…。
壁の穴を見た時によぎった気持。今度の朗読会に反映させなければ、ね。

ひえぇ～～～～！

画像フォルダの操作を間違えて、いくつかの写真を削除してしまいました（涙）。おかげでブログ内の写真が消えたぁ～～！すでにアップした写真とフォルダがまだ連動しているなんて（汗）。