地下浅草

ちょいと浅草を通過しました
普段なら地上を通るのですが、たまたま地下を通る事になったのですが・・・なんと、そこは私にとっては「昭和のワンダーランド」でした（笑）

　

Ｂ級グルメの焼きそばやら古銭店、中古ＤＶＤ店、飲食店・・・蛍光灯だけの薄暗いとも言える通路の両脇には、つい「お、お、お～！」とうなってしまうような店が並んでいました。

　

ベトナム料理やタイ料理店も並び、開店前にはコアなファンが並んで待っていました。タイ料理店には空調がないのでしょうか、大きな扇風機を入口に立てて店内に風を送っていました

地上の浅草とは一味もふた味も違う地下浅草。味があります

６月公演始動

劇団カンタービレ、６月公演に向け始動しました

　

顔合わせ＆本読みの後は恒例の懇親会。今回は知らない顔が多いので、これまた賑やかになりそうです
公演詳細は後日アップします。



この日は愛妻の誕生日だったので、夜遅く帰宅する際にコンビニでスイーツを買ってプチバースデー祝い

「金八通り」散策

愛妻の誕生日前日
その愛妻が有給休暇を取ったので「どこに行こうか？」と問うと、「金八の土手を歩きたい！」と一言
春先にＴＢＳの地上波で再放送されていた『３年Ｂ組金八先生～第２シリーズ（「腐ったミカン」で話題になったよね）』を録画し、お互いの時間を調整して夫婦で見ていたらハマってしまった（笑）　おまけに昨春に放送された「金八ファイナル」をも見返したり、昔にビデオ録画した「スペシャル編」などを見ていたゆえに、ここのところの我が夫婦の頭の中は金八モードなのであります

　

と言う訳で・・・行って来ました、はるばると東武伊勢崎線の「堀切駅」
“桜中学”や“松ヶ崎中学（第３シリーズ／１９８８年）の最寄り駅がここという設定なので、受験に向かう３年生はみなここから受験校に向かって行きましたね。テレビではなんとなく広そうに見えた駅前の敷地も、思った以上に狭く感じました。

　

登校シーンや歴代作品のオープニングに出て来た荒川の土手。後方に見える鉄橋はＪＲ常磐線でした。
「わぁ～！ここだ、ここだぁ」と愛妻は降りしきる大粒の雨や稲光にもめげずにはしゃいでいました。ムフッ

　

これまたドラマ名物場所の通称“金八通り”。金八や生徒はここを通って通学していたんですよね
で、その通りの奥はこんな感じです



この金八通りのちょいと行った先を左に曲がって行くと・・・・・・

　

これまた名物場所のガード下
問題を起こした生徒たちを探しに回ったり、学校からの帰りに同僚の教師たちと良く歩いてくぐっていたガード下。通りすがりの中学生を見ると「桜中の生徒かな？」なぁ～んて思って見ちゃったり



このガード下のすぐ横にある和菓子＆定食屋の日の出屋で昼食を取りました。愛妻はもやしラーメン。私はラーメンライス。いやはや・・・昔ながらの醤油ラーメンです。ナルトがい・い・で・す・ねぇ～、やっぱり

　

店先には金八第８シリーズ（２００７年）の宣伝ポスターがあり、店内には出演者たちのサインが飾られていました。狭い店内も金八先生や同僚教師、あるいは大森巡査たちで賑やかだったんでしょうね

北千住駅方面に向かって歩くと素敵な並木がある通りや、まだまだ下町健在！ってな風情の商店街があります。路地の角からひょっこりと金八先生や巡回パトロール中の大森巡査が出てきそうです。

　

今度はまたゆっくりと時間をかけて歩いてみたいなぁ

冷凍生姜焼きと歴史そば

プリマハムから発売されている冷凍食品の「豚のしょうが焼き」。３食入り。むむむむっ・・・

　

お。ちょいと甘めだけど・・・玉ねぎの甘さもあるんだろうな。ちょいと七味をかけて食べました。結構イケますよ　でも１食が少ない（笑）ので、ご飯一膳分を楽しむには結局は一袋全部を食べてしまうのだ



生姜焼きから離れて・・・チョイと余談です
ヨコハマはＪＲ桜木町駅の改札を出たところにあるスタンドそば店「川村屋」。
ここね、美味いんですよ　化学調味料を使用していないそばツユが売りです。食通である役者の先輩が「ここのは美味いねぇ～～～！」と毎日のように訪れてから公演に臨んでいました。
昨年は一度も入らなかったので・・・うわっ・・・かなり久しぶりに入ったら店内に小さなチラシが貼られていました。



「桜木町駅と共に１１１年」。
明治時代、桜木町と関内駅の中間にあった高級料亭の「富貴楼」（ここを題材にした舞台が２００９年の横浜開港１５０周年の年に制作され、僕も出演しました。覚えている人いるかな？）。当時多くの政治家が好んで利用した店なのですが、ここの女将であった“斉藤くら”が、伊東博文の援助で食堂を開設したのが川村屋の始まりのようです。
駅構内の片隅にあるスタンドそばにも、こんな歴史があったんですね

楽しみ～～

ひまわりなのだ(^o^)/

ＡＳＯ爆笑観賞会

４月２１日に行われた復活ライブのバンド「ＡＳＯ」のメンバーが全員集合。目的はライブの映像をみんなで鑑賞



まずは某駅前のハワイアンレストランでランチタイム
ハワイアンは「ロコモコ」というライスメニューが定番なのだが、以前ヨコハマでコレを食した僕は「失敗！」との思いがあったので、今回はヌードルを　パスタタイプの麺が魚介類のダシの効いたスープ（と言っても臭みはさほど無い）に野菜と共にたっぷりと。美味かったぁ～



トロンボーンのこつ君。なぜか沖縄土産の前で物色中の図。ちんすこうを大量に買って来ました（笑）



ドラムの中野君宅に移動して、キーボード・ちかのｉｐａｄで映像鑑賞。
「あ、ここで盛り上がったね」
「げぇ～！フレーズを間違えてあせったんだよ～」
「お、踊ってる踊ってる！」
「髪の毛にかけたラメが光り過ぎ～～～！」
などと、それこそ観客になった気分でワイワイキャーキャー。楽しい数時間でした

ＡＳＯは２６年ぶりに本格的に復活したわけですが、僕は一旦ＡＳＯを抜ける事にしました。
単純に僕の「わがまま」です。
いつかまた機会が巡ってきたならば、その時ドラムに座らせてもらえる事ができたなら・・・また。

げげっ!!

昨日の雹(ひょう)のせいで、我が家のベランダの屋根に無数の穴がΣ(￣◇￣*)エェッ!

朝の光が射し込んですがすがしい…なんて言ってる場合じゃねぇ!

ひょ～っ！

5月10日13時50分、ヨコハマに雹が降ってきた(@_@)

タイガーマスク再放送

東京の地方局「ＭＸ－ＴＶ（メトロポリタンテレビ）」で毎週金曜日の夜１１時に放送されている『タイガーマスク』。
いやはや・・・ワクワクします

　

場面によって顔のデザインが変わってしまったり、顔が大きく体が小さいなんて少々荒っぽい画風に手作りの温かみを感じてしまいます。

　

タイガーの正体・伊達直人と暗躍する「虎の穴」ミスターエックス。　馬場も猪木も元気いっぱいです（笑）



ボボ・アフリカと死闘を繰り広げるタイガー。現実にはボボ・ブラジルという黒人選手が日本で暴れていましたね。頭突きが得意だったなぁ。なんとなく覚えています



マントを翻しながら走るこの姿に「カッコいい！」と幼稚園児だったイタルは思っていたのでした

古書店閉店

地元ヨコハマは京浜急行・日ノ出町駅の目の前にあった古書店「文昇堂」。
久しぶりに赴いたら閉店を知らせる貼り紙。



この界隈は伊勢佐木町や野毛地区があり、ちょいと足を延ばせば桜木町や関内まで行けるので、僕にとっては行きやすい場所にこの店は建っていました。ちょこちょこ足を運んだっけ。さみしいな・・・。



　

かつて、この店で買ったのが「原節子写真集」。人気絶頂だった昭和３７年に４２歳でいきなり引退をした昭和の銀幕大女優。
「ほぉ・・・あんたみたいな若い人がコレを買って行くとは」と、寡黙な店主が笑顔で言っていたっけ