「ありがとッ！」

テレビ神奈川の昼帯番組「ありがとッ！」生放送後の松本梨香ちゃんを訪ねて来ました



いつもパワフルで元気な梨香。お茶をしながらいろんな事を話して元気が出ました　ファンからの差し入れの手作りピカチュウのクッキーを手に喜ぶ梨香



私もおすそわけを戴きましたぁ～　とっても美味しかったです。差し入れをしてくれたエリナさんです。ありがとう～

ＭＹ網５０円練習

久しぶりに「ＭＹ網５０円」のメンバー集合で音出しをしました。


児玉孝史（ボーカル＆ハープ）　石丸栄一（ボーカル＆ギター）　サスケ（リードギター）

１０曲ほど過去のナンバーを演奏しましたが、中には６年ぶりに演奏したのもあり、妙な緊張感が心地よかったなぁ


桐野将明（ベース）　加山到（ドラムス）

メンバーのジュニアも遊びに来て和気あいあい。いずれはバンドメンバーかも



この日演奏した曲は以下の通り。
ＴＵＳＨ
ＷＥ　ＡＲＥ　ＴＨＥ　ＡＭＥＲＩＣＡＮ　ＢＡＮＤ
ＳＵＮＳＨＩＮ　ＯＦ　ＹＯＵＲ　ＬＯＶＥ
ＣＨＩＮＡ　ＧＲＯＯＶＥ
ＦＯＯＬ　ＦＯＲ　ＴＨＥ　ＣＩＴＹ
ＤＥＴＲＯＩＴ　ＲＯＣＫＣＩＴＹ
たどりついたらいつも雨降り
サクセス
銃爪
燃えよドラゴン
よろしく哀愁
Ｍ

来年の秋に結成１０周年ライブをやる予定です。じっくりと練習を重ねていきますかね

「見よ、飛行機の高く飛べるを」スチール

コネコレ公演のスチールを戴きましたのでアップしま～す
『見よ、飛行機の高く飛べるを』作・永井愛　演出・若松泰弘（文学座）
２０１４年８月２２日～２６日／ＧＥＫＩ地下ＬＩＢＥＲＴＹ（下北沢）

　
井田智美　荻原和美　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　槌谷絵図芽　塩見和由

　
堀健二郎　我妻美緒

　
内山陽平　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲井田百代

　
江田恵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕華梨緒

　
椎葉祥浩

　
原田真衣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阿部優花　山形悠

　
井田智美　我妻美緒　荻原和美　夕華梨緒　江田恵　　　　　　　野瀬るり子

　

でもって・・・イタル先生暴れるの図です。

　

　

　

呑み二夜

どうも体調が・・・ね。いろいろあって精神的に沈んでいるんですよ。胃が重い毎日。食事も「食べられない」「食べたくない」ってんでなんとなく一日１食
でも仲間と会えば少しは気が晴れるので、先週は呑みの席に参加～



コネコレ公演の精算会
舞台「見よ、飛行機の高く飛べるを」が幕を下ろして１週間とチョイ。女子は明治時代の「庇髪（ひさしがみ）」にするため春から伸ばしていた髪を切ってさっぱり。私もボサボサ長髪と髭を切ってさっぱり。見に来てくれた方々から頂いた評判を交換し合い“明日への活力”にしました。演出の若松くんからも「次は何をやろうか」なんて問いかけられたり。
もっともっとみんなと話していたかったけど、体調を考えてお先に失礼しました・・・



「この人と出会って２５周年記念吞み会」
年齢もほぼ一緒で何かと叱咤激励する間柄の輩と２人でなじみの居酒屋に。この日もバカ笑いする話からお互いの愚痴を言ったり聞いたりしてはビールをちびり・・・。タコ刺しと馬刺しが美味かったな。２軒目に行こうと誘われるもやはり体調を考えて辞退。そしたら「んじゃイタルさんちに行こうっと」と我が家まで来て、愛妻を含めて３人でお茶を飲みましたとさ（笑）

仲間っていいよね。元気出さなきゃ

豪華３横綱

１９６７年に公開された映画『００７は二度死ぬ』。ショーン・コネリー主演の人気シリーズの第５弾であり、日本が舞台となっている作品です。銀座や赤坂を始め、姫路、神戸、鹿児島と広範囲にわたって日本の風景を楽しませてくれます
その中でも「お～～～！」と声を出してしまったのがこの場面。来日したボンドが蔵前国技館に赴き「サダノヤマ？」と支度部屋に横綱・佐田の山を訪ねます。すると佐田の山は「ディス・イズ・ユア・ティケット」と言ってボンドに座席券を渡します。ボンドと横綱がどんな関係かはわかりません。もしかして横綱も英国諜報部のスパイだったのか？と想像を掻き立てられますが、それはそれで楽しいですよね



ボンドの向こうには土俵入りの準備のために綱を締めている大鵬、画面右下にはウォーミングアップをしている柏戸。大横綱３人が揃い踏みじゃぁありませんか
ご存知のように支度部屋というのは東西二か所に分かれているので全員がひとつの支度部屋にいる事はあり得ません。３横綱の豪華共演はあくまでもこの映画のためです



このあと会場で土俵上の勝負を観戦するシーンが出て来ますが、８０００人の観客エキストラと琴桜、富士錦以下本物の力士や行司が繰り広げる雰囲気は本場所さながらです。控え力士には私の好きな長谷川もいます

撮影時間（どのくらいかかったのだろう？）、国技館という場所提供、スターである３横綱ならびに人気力士や行司、審判委員である親方の出演、はたまた多くのエキストラ出演・・・さすが００７映画

建物型プラモデル

男子ならプラモデルのひとつやふたつ作った思い出があると思います（平成の子はどうだろう？）駄菓子屋で売っていたパーツが５個ぐらいしかない小さなものから、誕生日やクリスマスのプレゼントで貰うような大きなものまで。
私も車や戦車、ロボットに船舶、仮面ライダーのバイクも作ったっけ。そんな私が実は好きな形が「建物」なんです

　

これは数年前に地元の模型屋が閉店した時、“小さい頃から楽しませてもらった記念”に購入したものです。芝居小屋と映画劇場。いずれちゃんと組み立てようとは思っています。一方でなぜ建物が好きなんだろうと思いを巡らせてみたのですが、その原風景となっているのがこの一枚の写真です



４歳のイタルです　「パパが作った模型」と母の書いた一言があります。厚紙を切って貼ってマジックで色を塗ったものです。
ある日、これが部屋に突然置かれていて驚いた感覚を覚えています。オヤジはどんな思いでコレを作ったんだろうなぁ

この手作り模型がきっかけとなったかどうかはわかりませんが、その後の私は“箱庭”のようなものが好きになり、建物型プラモへと行くわけですが、その「小さな建物に自分の身を置く」事を想像して、その世界を楽しむのを好んだのでしょうね。それが舞台や撮影現場のセットの中に身を置いている今の自分につながっているのかもしれません

　
　

湿布？

９月になりましたね。ヨコハマは数日前から一気に涼しくなりました。２２～２３度。数日前までは３５度近くで「もういいよ、蒸し暑い夏は・・・」とこぼしていましたが、「いきなりここまで涼しいと・・・もうちょい夏気分が欲しいな」と。　人って我がままです（汗）



ブルース・リーの『燃えよドラゴン』。もう何度も何度も見ているのですが、初めて気づいた事。
宿敵ハンの要塞の地下にある武器博物館でのファイトシーン



ガラスケースの向こうにいるブルースに、ナイフ形義手でケースをぶちぬくハン。アップになった首筋に一瞬映ったのは細長い湿布



ハンを演じたのは当時すでに大ベテランの俳優シー・キェン　でもケースをぶちぬくシーンではスタントマンが務めているように思えます。この一連のシーンを流れで見ていると、なんとなく体型が違うような気がするんですよね