始動。新春公演

劇団カンタービレ新春公演「十文字鶴子奮戦記２０１５／白鷲恋歌」の顔合わせが行われました



配布された台本、チラシ、必要書類。発表された配役。そして本読み。

お・・・。イタル、いつもとは違う雰囲気を持った役だ・・・！え～～～！？ほぉ～～～。そう来たか







ということで夜は懇親会突入。ワイワイガヤガヤ、あーでもない、こーでもない。

この「十文字鶴子」シリーズは２０１２年１月から続いており、今回が第４弾。単なるラーメン屋を舞台にした物語から、世にはびこる社会悪をぶった切る痛快作品になってきました。

今回も十文字一家が狭い舞台を暴れまくります。こうご期待

なぜか

過日、羽田空港でたこ焼きを食べました(≧▼≦)

大阪に行った気分！







…にはなりませんでしたが(笑)。

中国製ＶＣＤ

以前、中国に行った時に買ってきたＶＣＤです。ＶＩＤＥＯ－ＣＤね。現地ではＤＶＤより一般的な映像アイテムですが、画像はイマイチ、イマニ、イマサン・・・。日本では今や再生できない代物です。１０年ほど前まで我が家にあった古～いＤＶＤデッキでは再生できたんですけどね。



中国に住んでいたころにテレビや映画でよく見た懐かしい作品たち。

「閃閃的紅星」（左上）は藩冬子という少年が中国紅軍に参加して敵軍に立ち向かう物語なのですが、従来の大人が主人公モノではなく、元気な男の子を主人公にしたため、その愛くるしい笑顔や苦難に立ち向かう姿が大ヒットにつながった作品です。

「平原遊撃隊」（右上）は抗日戦線で活躍した遊撃隊（ゲリラ軍）の物語。

「紅色娘子軍」（左下）は国共内戦時に活躍した女性による共産党軍たちの物語で、これはスタジオで収録した舞台（バレエ）作品。セリフはなく音楽・歌と舞踊で見ごたえのある作品です。

いずれも戦時中の中国軍／共産党軍の活躍ぶりを描いたプロパガンダ的要素のある作品ですが、こういうのを見て戦前の歴史を覚えていったものです。「あ、日本や国民党は悪者だったのか」ってね。

ちなみに右下のＶＣＤは竹野内豊／田中美里主演のフジテレビドラマ「ＷＩＴＨ　ＬＯＶＥ」です。僕が２シーンほど出た作品なので、どんな中国語に吹き替えられているのかな～と楽しみに買ってきたのですが、セリフはそのまま日本語、字幕で処理されていました（笑）。

バックストリート＆シルバースタッグ

ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの転換期の１枚ともいえるのが「バックストリート」（１９７８年）



大きな特徴が２つあります。

★ドラムス担当が鈴木洋行から坂庭泰三に変わったこと。“明るい音色”を叩き出していた鈴木から、重機のような“どっしりとした感のある音色”の坂庭に変わったことでダウンタウンの世界がさらに広まった。

★もうひとつは彼らが大ブレイクしたきっかけは「スモーキンブギ」。いわゆる“不良ソング”であり、リーゼントにサングラスというちょいと悪をイメージしたスタイルで一世を風靡しました。その後大人の鑑賞にも堪えうる楽曲（「サクセス」「身も心も」「沖縄ベイブルース」など）を発表し続けた上で、「もう一度不良っぽさ＝裏通りのイメージを出そう」と、原点回帰をアピールしたのがこのアルバム。

この不良っぽさをイメージしたのが「裏通りにあるディスコ」であり、レコードジャケットにした所以なのでしょうね



ライナーノーツを広げると、白黒写真ってこともあってか、「ワルそ～」って感じが倍増しています。こんな雰囲気にあこがれたんだよねぇ



この頃のダウンタウンはコーセー化粧品の「ＳＩＬＶＥＲ　ＳＴＡＧ」のＣＭにも出ていまして、写真は商品の販促用小冊子です



シェービングクリームをつけたままの宇崎、和田、千野ってのもレアだし、「さっぱりするよ～」ってな具合の新井と坂庭の表情も楽しいです

北池袋の生姜焼き

過日、所用で赴いた「北池袋」。横浜駅から東横線／副都心線で池袋に行き、東武東上線で一駅。さすがにちょいと遠さを感じたなぁ。でもってときはちょうど夕飯タイム。マンモス地域・池袋のすぐ隣だというのに、昭和風情が残る下町的な路地を歩いていて見つけたのが中華「亜細亜」



店外のメニューボードには焼肉定食ＡとかＢとかＣとか。いろいろと楽しませてくれます。注文したのがＢ定食



こちらです。焼肉といいつつ味は生姜焼き～～～　やったぁ　そしてカニクリームコロッケ。アツアツのホクホクです。美味しかったなぁ
作っている親父は少々強面でプロレスの藤原喜明系。その親父に向かって「先輩！」と盛んに呼んでいた大柄な客も藤原系。そして後から「チィーす」と入って来たのもちょいといかつい系。どうやら皆さん、某流派の空手マンのようでした

「美味しかったです、肉もコロッケも」と言ったら「ありがとうございました！」と笑顔を見せてくれたお姉さん。可愛かったぁ～　まさか・・・強面親父の奥さん

期日前のお弁当

今日は選挙でしたね。有権者の皆さんはちゃんと行きましたか？

香港では学生たちが自分たちの行く末を案じて抗議活動を起こしました。ノーベル平和賞を受賞したパキスタン人の少女はまだ17才でありながらも、できるならば政治に関わり合いを持ちたいと希望を持っているとか。自分の国に対してしっかりとした考えを持ち、行動を起こした彼ら。日本の若者・・・いや、若者だけでなく大人たちはどんな思いで彼らの発言や行動を見たのでしょう？
このブログを書いている時点での選挙投票率は４０％にも届いてません。有権者の６０％は何を考えているのかな・・・。

さて、本日は朝から晩まで仕事でしたので投票には行けないことがわかっていました。ゆえに人生初の期日前投票に先日行ってきました。地元行政の施設で大事な１票を投票した後、ふと目にした売店の弁当。



見た瞬間にお腹がグゥ～～～



生姜焼きです、生姜焼き　即買いをして施設内の廊下の隅にあるひと休みコーナーでしっかりといただきました。３３０円なり～　時は朝１０時。うれしい朝食でした。
でもってウキウキしながら帰宅したら、所用で外出していた愛妻が「お昼のおみやげぇ～」と言って買ってきたのがこちらです。



崎陽軒のシウマイ弁当　シューマイじゃないよ、シウマイ。く～～～～　もうたまらんね～

スカッと

吸い込まれそうですな☆

アイスクリームケース

近所の元パン屋。パン屋といっても、最近よく見かけるベーカリー系ではなく、食パンや菓子パンの他に文房具やお菓子やジュースやタバコ、洗剤なども売っていた、ひと昔、いやふた昔・・・み昔前のコンビニタイプね。小さい頃よく買いに行ったな、ここに



今では廃業してしまった店の前に、ず～～～～っと置かれたままのアイスクリーム・ケース。よく覗き込んでガサガサしたっけ

オデオン＆ジョンジョン

久しぶりに地元ヨコハマは伊勢佐木町をぶらぶらと



おろろろろ！オデオン座・・・あ、古いね・・・オデオンビルが新しくなっている。ドン・キホーテが入っていました
９０年代まではスクリーンがあったけどね、小さかったけど。
いくつかテナントも入っていたけどずっとさみしそうなビルだったからね。それでもこの数年は、１階に確かパチンコ店が入っていたのでそれなりににぎやかな風情はあった。そして今はドン・キホーテ。いいんじゃないかな。とにかく人の出入りがある方が似合っているよね、オデオンは



でもって、ちょうどおやつの時間だったので名物老舗の「JohnーJohn」でホットドッグを。この日は“チョリソードッグ”ね。
ここ、ロック喫茶とでもいうのかな。店長がロック好きのようで、時々いろんなミュージシャンがここでライブをやっています。
席数１８席という小さなお店ですが、ライブをやっちゃうんですよ

黄金町のラーメン

地元ヨコハマは京浜急行の「黄金町」駅から歩いて数分のところに見つけたラーメン屋
その名も「元祖　十八番」



切り盛りしている顔ぶれを見ると、皆さん人生のベテラン。ということは結構古いお店かもしれませんね。ただ、店のたたずまいは現代風に見えるので、きっとこの店が入っているマンションを建て直したとき（もしくは新築したとき）に、店自体も新しくなったのでしょう。



朝からなぜか「ラーメンモード」になっていましてね。それも絶対僕が好きな味・・・昔ながらのしょうゆ味。でもってこちらで注文しましたら・・・・・・大当たり～～～～　すんげぇ幸せでした
この時にふっと思ったのですが、「これでちぢれ麺で、スープの色がもっと濃かったら、いわゆる中華そばとか支那そばってことになるのかな？」と。　ラーメン、中華そば、支那そばの定義って何だろう



大きめの餃子～～～～　おいしいっす。でも中身の餡が野菜中心。そういう意味ではさっぱりでいいのですが、やっぱり豚肉がほしかったな、個人的には。

満足のランチタイムでしたぁ～