マエダオート社長逝去

「太陽にほえろ！」でカースタントや劇用車を駆っていた車両プロダクションのマエダオートの社長・前田満夫氏がお亡くなりになったとの情報が入りました。



前田氏といえば、「太陽にほえろ！」第1話冒頭で、マカロニ刑事に「ライター貸して」と言われて自分のライターを貸すバイクの青年を演じていました。
伝説的刑事ドラマの、伝説と言われているオープニングシーンの伝説的出演者です。

マエダオート開業以降は、時代的な古い車両もしっかりと動くように、いつも念入りに整備していたとか。



今頃は空の上でマカロニと懐かしい話をしているかもしれませんね。

今日もお世話してます

先月より始めた認知症高齢者の介護仕事
炊事、洗濯、掃除、歯磨きやトイレ、風呂の介助・・・もちろん話し相手もやります。シーツやまくらカバーの取り換えって、結構腰に来るんですよ・・・

　

固形物を食べられない高齢者には、ペースト状にします



　

とにかく忙しいのだぁ～～～～～

三鷹の「あった！なくなった！」

東京は中央線の三鷹駅。高校時代は小金井市にある学校、しかも寮に住んでいたので近場の三鷹は今でも親近感があるんです。
受験のために下見に行った時は三鷹駅から小田急バスに乗って行ったっけ



あった駅前のパチンコ屋
僕が初めてパチンコをした場所。もちろん40年近く前の建物とは様子が違っていますし、経営会社も変わっているはずです。でも同じ場所に同じ業種があるなんて、嬉しくなります
「今日よ、パチンコで儲かったからさ・・・」なんて話を寮の先輩に聞き、たった一人でドキドキしながら店に入ったわけですが、もちろん負けてきました。額はそんなでもなかったと記憶しています。というか投資額も1000円程度ではなかったかと（笑）



なくなった駅前の立ち食いソバ屋
とにかく古いし、決してきれいな佇まいではありませんでした。でもなんと言うか・・・昭和の立ち食いソバ屋なんです
実は5年前に再訪したんです。
ちょうど舞台の稽古場がその近くにありまして、腹ごしらえのために何度か行ったんです。決して「うんめぇ～～～～～！」というわけではないのですが、なんか・・・気になる味なんですよね。
私が再訪した１～2か月後に再開発／商業施設開業のために無くなってしまったようです

雑然とした店内（笑）

ゴミ屋敷3歩手前ぐらいの雑然とした様子。
化粧っ気もない、髪の毛もボサボサで、朝起きぬけの風情をしたおかみさんが「ラーメン？はいよ……🍜」
やる気があるのかないのか（笑）。

でも、たま〜に来たくなる昭和のラーメン屋😅

酢豚定食×２

町の中華店で酢豚定食を連続して食べました～

　　

京浜急行・京急新子安駅近くにある「康楽」
確かずいぶん前からある店です。昭和のおじさんが鍋を振っています

　

スープはいわゆる昔ながらの鶏ガラ中華スープ、付け合わせの小鉢に、香の物はたくあん。
はい！間違いなく“昭和のラーメン屋”です　餃子もふつーです。だから酢豚共々、文句なしにほっぺたが落ちます

　　

一方、こちらは京浜東北線・東神奈川駅近くにある「東北飯店」
21年前に開業したとのことです。あれ？おかみさんの日本語のイントネーションが・・・？

　

スープは卵スープ、香の物は搾菜（ザーサイ）、小鉢はなくデザートに杏仁豆腐。さらにテーブルの上の造花。むむむ？このセンスは・・・。おまけに料理を運んで来た時に、杏仁豆腐の器の上にザーサイの小皿を乗っけてきた・・・？
はい！こちらのおかみさんは間違いなく中国系です　もちろん定食の味に間違いはありません

北尾も旅立つ

先月末のショーケン他界に続き、星明子、怪物くん、パーマン5号、サイボーグ００１などの声を当てていた白石冬美さんも旅立ちました。「えー！？あのアニメもこのキャラも白石冬美だったの～！？」と白黒時代のアニメを思い起こしました。
その頃からご活躍されていたんですね。今頃はどんなキャラクターの声をされているんでしょうか。



そして北尾光司。元横綱・双羽黒。
結構好きだったんです。ドーンとそびえたつその姿にカッコいい！とさえ思ったほどです。
当時の相撲界では“花のサンパチ組”ともてはやされた面々がいました。小錦（後に大関／現タレントＫＯＮＩＳＨＩＫＩ）、保志（のちに横綱北勝海／現八角理事長）、寺尾（現錣山親方）、孝乃富士（のちにプロレスラー安田忠夫）、そして双羽黒。私と同い年と言うこともあり、みんな気になる存在でした。



双羽黒は優勝経験がないまま横綱になった異例の力士。それほど実力があったにもかかわらず、親方ともめ事を起こして所属部屋を脱走。その後スポーツ冒険家という肩書でのタレント活動を経て、新日本プロレスからデビュー。なかなか迫力のある出で立ちでしたが、やっぱりトラブルを起こして離脱。他団体のリングに上がるものの自らフェードアウト・・・。



そんな中で彼が役者として（たぶん一度だけでしょうが）舞台に立つのを、私は見に行っているんです。
劇団夜想会主催公演「将門」（1989年）。デカい背丈と力を駆使して、共演の若手を放り投げていた記憶があります。



トラブル続きの人生。それも自身の甘えて育ったゆえのわがままが原因と言われていますが、相撲界でもプロレス界でも印象に残るほどの人物が歩んだ道は決して運だけではなかったはずです。
安らかに。

号外コーラ！？

発表から5分でデザイン😱

新元号と新年度

あの〜🌸
まだなんですけど。今月いっぱいは平成なんですけど。
結構とっ散らかってますね、世間は😳

新年度です。
でも学校関連では、4月2日生まれからが新学年。4月1日生まれと2日生まれは学年が一年違うんですよね。

あー、ややこしい👻