およよ
テレビ神奈川でアニメ「妖怪人間ベム」が始まった
地上波で放送するなんて、攻めてきますなぁ～テレビ神奈川
ちなみに日曜夜8時からのテレビ神奈川のラインナップは以下の通り
ガラスの仮面 ～ キャプテン ～ らんま1／2 ～ 北斗の拳 ～ 妖怪人間ベム ～ 銀河鉄道999 ～ 機動戦士ガンダム
9月6日のNHK「ひるまえほっと（関東版）」
オープニングトピックは「ジャズの街・横浜」
登場したのは歌手のナオミ・グレースさん。彼女が出演した映画という事で「SWANEE 野毛探偵事務所」の映像がチラリと流れました。
頭にタオルを巻いて、何やら身振り手振りで喋りまくっているのが私です
横浜は西区の「シネマノヴェチェント」で絶賛公開中。https://cinema1900.wixsite.com/home/filmtheater1900
9月25日に東京・三鷹「三鷹市公会堂ホール」、10月13日に埼玉「彩の国さいたま芸術劇場・映像ホール」、10月2日・3日・17日には東京・高円寺「シアター・バッカス」で上映決定しました。
お問い合わせ：045-548ー5977 ピュアステージ
我が家の近所にある靴の修理屋さん。祖母や母の靴や下駄が壊れるとこちらでお世話になっていました。
「もうね、後継ぎもいないし。何よりもね、靴の部品を卸している店がなくなっちゃって。浅草にもないんだよ。だから直したくても、ね。」
入口に貼ってあった挨拶文によると、昭和16年に開業したようです。太平洋戦争が始まった年かぁ。戦中戦後の靴にまつわる話。いろいろありそうだなぁ。80年もこの地で多くの人たちの靴を見守ってくれていたんですね。
ん？店名が〇〇靴店になっている・・・そうか、そういえば靴がたくさん並んでいた記憶がかすかにあります。写真にある棚は、きっと靴や下駄が並べられていたのでしょうね。
長い間、お疲れさまでした
衝撃的なアルバム「海賊盤」に続いてリリースされた、ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンドの『We are DOWNTOWN Street FIGHTING BOOGIE WOOGIE BAND』（1981年・エピックソニー）
「80年代は攻撃だ！」とばかりにバンド名に”ファイティング”を加え、先制攻撃の表現方法として公害揶揄や薬物使用、果ては性描写をこれでもか！と突き付けてきた「海賊盤」に比べて、大人しくなった感があるこのアルバム。
というのも、タイトルと同名の曲では、”ロックンロールは怒りを忘れちゃだめだ”、「日和れない見過ごせない」では軟弱気味な社会を皮肉り”俺は吠えたててみせるさ”とまくし立て、 「GOING MY WAY」では”GO GO GOING MYWAY 届かぬ明日に拳を振り上げ”と意気込みつつも、”まだ疲れちゃいないぜ”と老いたロッカーはつぶやき、”タオルだけは投げないでくれ”とダウンしたボクサーがのたまう姿は、攻撃している中での若干の疲れを感じる。まだまだ攻撃するぜという気持ちの表れともいえますが。
さらに”自分を責めることから逃げようとしている”と愚痴をこぼし、ダウンタウン時代の数々のナンバーを振り返り、対する想いを綴る優しさを見せる。そしてラストの「波止場」では、”時代という名の船が”暗い波止場に着いてこれからどんな世の中になって行くのか、と懸念するような一節を聞いて攻撃の足が止まったようにも思えた。
事実、バンドはこのアルバムを最後に、この1981年12月31日を最後に、たった2年間で解散。攻撃は持続できなかったのか・・・といった感がぬぐい切れないのも事実である。ただ、甘くダレかかった世の中で、まだまだ走れ！まだまだ飛べ！と平和ボケした輩に対してカツを入れた渾身の1枚であると思う。
”闘い続けて”汗だくになった5人のメンバー。結構好きなのですが、ネガの裏表を間違えたのか左右反転しているんだよなぁ（涙）
自室の壁に貼ってあるポスター なぜ40年間貼りっぱなしなのか？ これ、厚紙なので丸めて保管できないんです。 実は、コンサート当日に渋谷公園通りの植樹にひもで縛って留めてあったのを・・・いつ返しに行こうかな（汗）
日記によると・・・1980年5月31日に「海賊盤コンサート」（渋谷公会堂）、1981年10月23日に「ファイティングコンサート」（渋谷公会堂）に行っていますね。 高校の友達と行った初めてのコンサート。日記には「感動！すっごい！」などと書いてありますが、生でメンバーを見て、生で演奏を聴いた感想ですね。 へぇ～、宇崎さんと一言喋ったんだ、私 ステージと客席でのやり取りだな、きっと
