東京は三田線・都営新宿線の神保町駅を散策中に見つけた老舗のラーメン店「中華そば 伊峡(いきょう)」 思わず飛び込んでしましました
カウンター7席ほどのみの小さい店。昼飯時からちょっと遅れた時間なのに、お客さんはひっきりなし。外で誰かしら待っていますし、サラリーマンはもとより小学生の男児とお母さん、或いは近所のおじさんのような方まで。人気店なんですね
いやいやいや・・・いやいやいや・・・がつーーーーーん昭和の
昭和のラーーーーーーメン
チャーシューメンを頼んだんだけど、もうね、あーーーー、もうね・・・美味い
もうあまりにもふつーでウマい
これで600円。
ん?ラーメンは450円 ちょいとググったら「ラーメンはワンコインで食べられる庶民の食べ物」を守り続けているとか。開業して55年経っているんですね。
地元ヨコハマは、JR東神奈川駅近くの「李白」 駅前とは言えちょいと、裏通りにあるのを見つけた時には、なんか嬉しかった(笑)
シックな雰囲気のちょいといい感じの中華店。でもおやじさんとおかみさんがいかにも昭和の、笑顔の優しいご夫婦です
”日替わりランチ”の両脇にある「∽」。ささっと書いた装飾的な文字なのでしょうが、なんか可愛らしさを感じて、思わずニコッとしてしまった私です。
愛妻はその日替わりランチのマーボーナス定食 「ほぉ~!」と言いながら、ぺろぺろっと完食してしまいました
小鉢の渦は「梅を練り物で巻いた感じ」。和風総菜のようですね。
私は五目かた焼きそば ははははは
笑うしかないほどふつーで美味しい~~~~
あんかけも大好きな味です。
「え?かた焼きにレンゲが付いてくるの?」と思いきや、最後に皿に残ったあんや、柔らかくなったこまかい麺をすくうのに便利なんですよ