このビジュアル、男子は大好きでしょ~
天ぷらそばとカレーのセット@所沢駅「狭山そば」
もうひとつ。
カレーかつ丼@渋谷駅近くの「富士そば」 噂には聞いていましたが、ようやく食べる機会に恵まれましたぁ~
余は満足じゃ
このビジュアル、男子は大好きでしょ~
天ぷらそばとカレーのセット@所沢駅「狭山そば」
もうひとつ。
カレーかつ丼@渋谷駅近くの「富士そば」 噂には聞いていましたが、ようやく食べる機会に恵まれましたぁ~
余は満足じゃ
牛乳配達。私が生まれた頃には、すでに配達されていたように思います。あまりにも古い出来事なので、3代目であるあんちゃんでさえ記憶にないようです。
そのあんちゃんも御年78歳。「申し訳ありません。体調不良により、もう配達ができなくなりました。」と直筆で書かれたメモが我が家の牛乳箱に入っており、その配達最終日が3月31日でした。
かつては瓶の牛乳を自転車で、のちに原付バイクになり、そして軽トラックになって、毎朝多くの家庭に配達していました。
時代と共に瓶は紙パックになり、配達名物であるガラス瓶が触れ合う”カチャカチャ”は聞こえなくなり、近所に出現したスーパーで簡単に買えることに伴い、軽トラックは再び原付バイクになっていました。
我が家も、牛乳の値上がりや容量が減少したことなどにより牛乳の配達をやめてもらい、代わりに「青汁ドリンク」3本セットを、週に一度配達してもらうだけになっていました。
我が家の庭にある牛乳箱も、その役目を終えました。風雪に耐えた生活必需品も”ただの箱”になってしまいました。
これは以前使用していた木製の箱。我が家の「昭和の部屋」に鎮座しています(笑)
加山家にとって、そしてこの地域にとって、大きな大きな時代が終わりを告げました。寂しい・・・。
歌手・友川かずきの2枚目のシングル盤「生きてるって言ってみろ」。
ネットで検索すると、1974年9月に東芝EMIから発売されているようなのですが、この演奏をしているのがダウン・タウン・ブギウギ・バンドとのことです!この史実を知ってから一年近く。中古レコード店やネットオークションなどを探したのですがたどり着きませんでした・・・(涙)
YouTubeにその音源があったのでURLを貼っておきます(タップしてもサイトに飛ばない時はコピペ願います)。発売時期から察するに、ギターは蜂谷吉泰さんから和田静男さんに交代した頃でしょうか。「スモーキン・ブギ」発売の直前ですね。いずれにしても、ノリの良いブルース・ロック・サウンドは当時のDTBWBのナンバーになっていてもおかしくありませんね。カッコいい 宇崎さんのボーカルでも聞いてみたいです
https://www.youtube.com/watch?v=K_xwoizDMYk
そういえば。 2枚目のアルバム「続・脱どん底」のライナーノーツには、友川かずきさんのコメントも載っていますね。
高橋幸宏氏に続いて坂本龍一氏も旅立ちました。YMOの2人が相次いで・・・。何とも言えない・・・ぽっかりと穴が開いた、と言うのかな。
「テクノポリス」(1979年・アルファレコード)
高校生だった僕らの前に、”新しい音””新しい音楽”を奏でるバンドとして現れ衝撃を与えてくれましたね。中国からの帰国子女の僕としては、真っ赤な人民服をまとっていた事に驚きました。「へぇ~、中国に関係のある人たちなのかな」と(笑)。
そのうちの一人である坂本龍一氏は、後年まさに”中国に関係ある人”として登場したのが大作映画「ラストエンペラー」(1987年)。旧陸軍の軍人であり、戦前の中国東北地方/旧満州にあった満州映画の甘粕理事長を演じていたのが坂本氏でした。インテリジェンスで気品ある出で立ち。実在した甘粕正彦とはイメージが違うものの、その存在感たっぷりのキャラクターはとてつもなく印象に残りました。
しかも敢えて「片腕」にしたのは、少なからず”過去を匂わせ”、周囲に”恐怖感を与える”という監督発案による演出だったようです。
「THE LAST EMPEROR」(1987年・VIRGIN RECORDS/UK)
坂本氏はこの映画では音楽をも手掛けており、オーケストラを率いてのサウンドは、大作をより一層壮大であり雄大に仕上げています。
誰もがひれ伏す皇帝という地位にありながら、幼少の頃から外界に出ることも許されず、傀儡国であるがゆえに権力をかざすこともできず、常に「閉じられた空間」にしかいられない・・・「扉を開けろ!」と心の叫びをそのままタイトルにし、切ない心情を表した「OPEN THE DOOR」が印象的です。
坂本龍一 永遠なれ。
短編映画「飛行場のまち」の特別上映会が、先月末に埼玉・所沢航空記念公園内のホールで開催され、その時の様子がYahooニュースにアップされていました。
所沢市が企画・製作した関係で、当日は市長、市会議員はもとより、映画監修をした東大教授、さらには明治時代にフランスが日本に航空教育をしたという史実に伴い、フランス大使館館員がそれぞれ登壇しスピーチ。おごそかな雰囲気の中で上映されました。
上映後には、監督とメイン出演者がステージに呼ばれての簡単なトークショー。ピンクのセーター姿が私です。
芸能人になった気分でした(笑)
(写真はYahooニュースより)
春と言ったら豚肉の生姜焼き~~~~~~~(笑) ま、私はいつでも生姜焼きだけどね(爆笑)
一発目に「ウマい」と発したら、後は無言でひたすら食べます。その美味しさに黙っちゃいますよ、ホント。愛妻に感謝ですぅぅぅぅ
過日、知人から頂戴した古い映画雑誌。1968年の巻頭ピンナップには「ナポレオン・ソロ」
いいですねぇ・・・ イリヤ(左/デビッド・マッカラム)とソロ(ロバート・ヴォーン)。私は4歳の頃、香港に住んでいてテレビでこの番組を見ていたようです。そんな記憶がかすかに・・・ほんのかすかにあります。だからなのか、私の場合スパイものというと「007」より「ナポレオン・ソロ」を先に思い浮かべます。
ドラマだけではなく、映画でも人気があったんですね。
「THE MAN FROM U.N.C.L.E. AND OTHER TV THEMES」(1965年/METRO RECORD)
中古店で「ナポレオンのレコードだ!」と思わず購入したのですが・・・実は他のドラマのBGMも収録されているオムニバス盤でした(汗)。ちなみに収録されているのは「Mr.NOVAK」「BONANZA」「FLIPPER」「Dr.KILDARE」「NIGHT PEOPLE」などなど。いくつもの作品が収録されているのに、掲載されている写真はソロだけ。それだけ人気があって、ソロの写真を載せていれば売れたという事でしょう。これは70年代前半のブルース・リーブームと同じ現象ですね